いよいよスッポンタケのお彼岸の法要、腰を傷めている二人も正座。
おはぎに刺さった卒塔婆なオブジェ、キース君がハハーッと一礼で…。
キース 「願我~身浄~如香炉~…。願我~心如~…」
Aブルー「うんうん、いいねえ!」
その調子で有難いお経をよろしく、とソルジャー、ウキウキ。
Aブルー「早くジキジキを増やしてほしいな、あの呪文でさ!」
ブルー 「お経と呪文を一緒にしないでくれるかな?」
それと静かにするように、と生徒会長、いや伝説の高僧、銀青様。
ブルー 「あの最悪なオブジェだけでも酷すぎるんだし…」
Aブルー「何を言うかな、あれが法要の肝なんだよ!」
キースの呪文でドカンと増えてパワーアップだ、という主張。
Aブルー「美味しい食事が沢山増える呪文だろう?」
ブルー 「変食陀羅尼は施餓鬼用だから! 君のためじゃなくて!」
イノシシサイズのおはぎも餓鬼に施すものだ、と言っても無駄で。
Aブルー「ぼくもお腹を空かせてるんだよ、途中で来たから!」
ブルー 「その先、禁止!」
Aブルー「ハーレイがまだイッてないのに抜いて来たわけで!」
一同 「「「ひいぃっ!」」」
法要の最中になんてことを、と誰もが絶句。
シロエ 「ちょっと強烈すぎませんか?」
サム 「ひでえよなあ…」
キース 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
此処で黙ったら終わりだとばかり、キース君が唱えるお念仏。
キース 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
Aブルー「それはいいから、呪文をお願い!」
美味しいジキジキが増えるように、という注文。
Aブルー「そのために御布施を払ったんだしね、あれをやってよ!」
キース 「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
サム 「ヤバイぜ、このままいっちまうとよ…」
シロエ 「どうなるんです?」
サム 「じきに出番が来ちまうんだよ、変食陀羅尼の」
一同 「「「ええっ!?」」」
ゲッと仰け反る御一同様。
それは必須で、避けられない展開なんですか…?
※ちょこっと私語。
彼岸花がドッサリ咲いてるシーズン、今年は今が盛りの模様。
ハッと気付けば、キッチンに逆さにぶら下がっている彼岸花。
「いくらなんでもコレはないだろ」と、撤去しようと思ったら。
真っ赤なタカノツメのブーケで、見た目がそっくりだったオチ…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第177弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『探し物の天才』 です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、9月29日の更新です!
転生ネタの第178弾、タイトルは 『釣りに行きたい』 です。
よろしくお願いいたします~v
