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お内裏様みたいに並んで絵になるパートナーがいいな、と語るソルジャー。
ヘタレなキャプテンではイマイチなのだそうですが…。
キース 「あんたが偉そうに振舞ってるのが悪いんじゃないか?」
Aブルー「なんでそういうことになるのさ?」
キース 「あなたの色に染まります、というのが嫁の王道なんだぞ」
雛人形を指差すキース君。
キース 「雛人形が嫁入り道具だった時代は、妻は夫に絶対服従」
Aブルー「それなら逆だと思うけど? ハーレイが嫁の立場だよ」
全員 「「「はぁ?」」」
Aブルー「だって、絶対服従なんだろ? 従わなければ土下座ってね」
サム 「こりゃダメだぜ…。キャプテンに勝ち目は一つもねえよ」
キース 「究極のカカア天下だな。旦那を尻に敷くってヤツだ」
Aブルー「失礼な! 上に乗るのも嫌いじゃないけど、突っ込まないよ」
キース 「なんの話だ?」
Aブルー「ハーレイのお尻に突っ込む気だけは無いんだよね」
ぼくが突っ込まれる方なんだから、とソルジャーは大人の時間な爆弾発言。
Aブルー「そういう意味だと、やっぱりぼくが嫁なのかい?」
キース 「もういい、今日の所は帰ってくれ」
頭痛がする、とキース君が呻きましたが、ソルジャーの方は御機嫌で。
Aブルー「そうか、ブルーもこれを持ってお嫁に行くわけだしねえ…」
??? 「誰がお嫁に行くんだって?」
地を這うような低い声と共に現れたのは生徒会長。
ブルー 「忘れ物を取りに戻ってきたらゾロゾロと…。通報しようか?」
ジョミー「ま、待ってよ、何もしてないし!」
ブルー 「不法侵入な上に雛人形まで…。さっさと片付けて帰りたまえ」
Aブルー「甘いね。誰も片付けられないよ、それ」
また宴会の日にお邪魔するから、とソルジャーは消えてしまいました。
シャン学メンバーはガッツリお説教されて…。
ブルー 「どうするのさ、これ…」
生徒会長は雛人形に手が出せません。
教頭先生を宴会に招待したそうですけど、大丈夫かな…?
