今年も元老寺でお正月。坊主組は初詣に備えてアドス和尚と本堂へ。
残った面子がおせちを食べつつブツブツ、今年仕様の厄がどうとか。
シロエ 「今年の仕様にカスタマイズって、どんな厄ですか?」
ブルー 「さあねえ…。それが分かれば苦労はしないよ」
マツカ 「フィシスさんの占いでも無理なんですか?」
ブルー 「厄だらけだって言われるだけだよ、いつ訊いてもね」
一同 「「「うわー…」」」
そこまでなのか、と一同、愕然。
シロエ 「ぼくたちは年中、厄まみれだというわけですか?」
ブルー 「そうらしいけど? 誰のせいかは知らないけどね」
スウェナ「そんなの、最初から分かっているわよ!」
厄と言ったらキースじゃないの、とキッツイ一言。
スウェナ「大抵の厄はキースが背負って来ている筈よ!」
シロエ 「持ち込みオッケーって感じですしね、キース先輩…」
マツカ 「いつでも厄を背負ってますよね、間違いなく…」
ブルー 「キースの厄には違いないけど、厄の中身が違うから…」
別の世界から持ち込まれるし、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「だから全く読めないんだよ! フィシスにも!」
シロエ 「そういう理由だったんですか?」
ブルー 「言っておくけど、フィシスは無能じゃないからね?」
其処の所を間違えないように、と釘がキッチリ。
ブルー 「厄が来るのは分かるんだけどさ、中身まではね…」
スウェナ「それじゃ、キースが呼び込むまで分からないわけね?」
ブルー 「そうなるねえ…。今年はどういう厄が来るやら…」
鍵はキースで間違いないけど、と酷い台詞が。
ブルー 「キースは厄と相性がいいし、もうお手上げだよ」
シロエ 「でも…。あれでも副住職なんですよね、元老寺の?」
マツカ 「今も本堂に行ってますしね、初詣の人のお相手で…」
スウェナ「そっちにも厄を運ぶのかしら?」
ブルー 「違うね、幸運」
一年の幸運をお祈りするのが仕事だから、という初詣。
えらい違いですね?
※ちょこっと私語。
「三が日の間は普段着、禁止」が、鉄の掟な管理人宅。
もう本当に「鉄の掟」で、寝る時のパジャマだけが「普段着」。
これが毎年キツすぎるわけで、「少しも心が休まらない」罠。
やっと明日から「普段着」着れます、この掟、誰が作ったと…?
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第205弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『恋と忘却』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は今週木曜、1月5日の更新です!
転生ネタの第206弾です、よろしくお願いいたします~。
