じきに来るのが春のお彼岸、お彼岸とくれば欠かせないブツが法要。
誰かさんがスッポンタケの法要を頼みに来るのも、ガチなわけで。
シロエ 「キース先輩、謝って下さい! 南無阿弥陀仏で!」
サム 「頼むぜ、罰礼MAXでよ…。親父さんだと三百回だろ?」
ジョミー「そうだっけ? アドス和尚だよ、もっと多いんじゃあ…」
キース 「やかましい! 普段だったら三百回だ!」
マッチ棒で数えやがるんだ、と副住職が破った沈黙。
キース 「蝋燭に火を点けるためのマッチを、カウント用にだな…」
シロエ 「マッチですか…。ぼくたちもソレで数えますか?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 徳用箱もあるから大丈夫だよ!」
これだけあったら、三千回でも! とドンと出て来たマッチの大箱。
ぶるぅ 「えとえと、五体投地を一回でマッチが一本だよね?」
ブルー 「そうなるね。南無阿弥陀仏に合わせて座って、立ってで」
一回につき、南無阿弥陀仏は三回だから…、と銀青様。
ブルー 「三千回だと、南無阿弥陀仏は九千になるし…」
サム 「ゴージャスじゃねえかよ、それで謝って貰おうぜ!」
スウェナ「ケチケチしないで、マッチ棒の数でいいと思うわよ?」
徳用箱に入ったマッチの数だけ、と恐ろしすぎる発言が。
スウェナ「そのくらいやるのが筋ってものよ! お詫びでしょ!」
シロエ 「今日までに引かされたババは、半端ないですしね…」
マツカ 「一万回でも足りないくらいかもしれませんね…」
スッポンタケの法要を何回やらされたことか、とマツカ君まで。
マツカ 「ぶるぅ、マッチは沢山あるんですか?」
ぶるぅ 「うんっ! この前、買ったばかりだから!」
お料理するなら、マッチが一番! とニコニコと。
ぶるぅ 「フランベとかにはピッタリだもん!」
シロエ 「思い切り沢山入っていそうですね…」
ジョミー「一万本は無いだろうけどね…」
その数だけやって貰わなくちゃ、という声が。
徳用箱に一杯分のマッチの数だけ…?
※ちょこっと私語。
今年は「猫の恋」が無いな、と思っていたのが2月のこと。
そのまま終わってしまったのが2月、けれど今頃、来た猫の恋。
一昨日辺りからうるさいわけで、こんなに遅い年は初めて。
梅や桜はフライングなのに、なんだって猫が遅咲きなんだ、と!
※3月9日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第224弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『水族館の鯨』です、よろしくです~。
