拍手ありがとうございました!
エイプリルフールだから、と生徒会長にドッキリ体験のお裾分けをされ、
寿命が縮んだシャン学メンバー。
教頭先生が脱童貞だなんて、冗談にも程があるというもので。
キース 「あんたが仰天したのは分かるがな、俺たちにまで言うな!」
ジョミー「そうだよ、わざわざ今日まで取っておかなくてもさあ…」
ブルー 「エイプリルフールにピッタリのネタだと思ったんだけど」
シロエ 「もっとマシなのにして下さい! 分かりやすいヤツに」
ブルー 「せっかく嘘をつける日なんだよ? 心臓に悪いくらいが丁度」
生徒会長曰く、ソルジャーに騙されたのは教頭先生も同じだそうで。
お互い着物を着たままだっただけに「ヤっていない」ことは明白ですが、
「セクハラまがいのことをされた」と嘘をつかれて慰謝料を…。
キース 「悪質だな…。あいつはちゃんと撤回したんだろうな?」
ブルー 「撤回するわけないじゃないか。慰謝料も全部使ったらしいよ」
シロエ 「そ、それじゃ教頭先生は勘違いしたままなんですか?」
ブルー 「まさか。キッチリ教えに行ったさ、真実をね」
教頭先生の家に押し掛けた生徒会長、真実を教えるついでに詰ったとか。
酔っ払ってもセクハラすら出来ないヘタレ男に嫁など来ない、と。
もちろん「嫁」とは生徒会長自身のことでございます。
ブルー 「悔しかったらセクハラしてみせろ、と言っといた」
全員 「「「えぇっ!?」」」
ブルー 「長老主催の花見の宴会があるんだよ。そこでやれ、って」
キース 「そんな所でセクハラしたら大惨事だろうが!」
ブルー 「そりゃもう。公開処刑しか無いだろうねえ」
ジョミー「ゼル先生の秘蔵の刀で一刀両断とか、ありそうだよねえ…」
なんて悲惨な、と起こり得ないセクハラの末路の話がひとしきり。
長老主催の花見の宴、なかなかに楽しそうですが。
ジョミー「いいなぁ、ぼくたちも宴会したいな」
お花見のさ、とジョミー君。
宴会はいい加減懲りた頃かと思ってましたが、まだやりたいと?
