夏休みになれば恒例行事な、璃母恩院での有難い修行体験ツアー。
今年は二泊三日にしたい、とジョミー君が文句をつけましたけど。
シロエ 「す、スッポンタケの破門は可能なんですか?」
サム 「キースじゃ駄目でも、ブルーだったら出来るのかよ?」
ブルー 「そりゃねえ…。ダテに修行は積んでいないよ」
銀青の名前もダテじゃないし、とニンマリしている伝説の高僧。
ブルー 「こっちの方が偉いんだからさ、破門は楽勝!」
ジョミー「で、でも…。ブルーの名前って、銀青だよね?」
ブルー 「そうだけど?」
ジョミー「院殿号なんか、何処にもついていないっぽいし…」
どの辺がアレより偉いわけ、と比較対象はスッポンタケの戒名。
ジョミー「倫王院殿法界善根大居士だよね…?」
シロエ 「覚えたんですか、ジョミー先輩!?」
ジョミー「あれだけ連呼されちゃったらさ…。嫌でも頭に…」
グイグイ入って来ちゃうんだよね、と嘆き節。
ジョミー「ブルーは大居士もついていないし、ただの銀青だし…」
ブルー 「甘いね、フルネームはもっと長いから!」
一同 「「「へ?」」」
ブルー 「修行を積んだ度合に応じて、字が増えるんだよ!」
それに必須の道場もある、とキッパリと。
ブルー 「住職の資格が全てじゃないから、もう一段階!」
スウェナ「それって、キースも受けなきゃ駄目なのかしら?」
ブルー 「いずれはね!」
璃母恩院に籠って修行するのだ、という住職向けの道場。
ブルー 「これがキツくて、先延ばしにする人も多くてねえ…」
サム 「キースは受けていねえんだな?」
キース 「あ、ああ…」
日にちが上手く合わなくて、と悪い顔色。
キース 「副住職なら、まだ要らないかと…」
ブルー 「これだから、スッポンタケも破門出来ないってね!」
シロエ 「修行不足が原因ですか…」
ブルー 「そう! ぼくなら破門可能だよ!」
だけどジョミーは破門しない、と話はループ。
ジョミー君、どうなるんでしょう?
※ちょこっと私語。
タスマニアデビルを知らなかったのが、リアル若人。
「どんな生き物?」とスマホで検索、画像を見るなり大歓声。
とても可愛いから飼いたいそうで、「この辺にいない?」。
説明をよく読んでみたのか、と小一時間。それはレアもの!
※7月10日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第256弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『白いハンカチ』です、よろしくです~。
