九月に来るのが秋のお彼岸、セットになったスッポンタケの法要。
キース君よりも生徒会長がいい、と画策中のシャン学メンバー。
シロエ 「一応、相場はあるんですね? 会長が法要をする時の」
ブルー 「うーん…。相場と言うより、ただの参考?」
一同 「「「参考?」」」
ブルー 「伝説の高僧が法要をするというのは、無いからねえ…」
普通はお浄土にいるものだから、と言われてみれば、その通り。
シロエ 「そうでした…! 皆さん、極楽に行ってますよね…」
サム 「長生きしたって、百とちょっとが限界だしよ…」
ブルー 「ソレイド八十八ヶ所を開いた御大師様くらいかな…」
ご存命なのは…、と生徒会長。
ブルー 「今でも奥の院にいらして、食事も運んでいるんだし…」
シロエ 「それは即身成仏でしょう? 前に聞きましたよ」
ブルー 「ミイラは食事をするのかい? 午後のお茶とかも?」
一同 「「「うっ…」」」
それは無いな、と誰でも分かる「食事するミイラ」。
シロエ 「じゃ、じゃあ…。御大師様は生きてるんですか?」
ブルー 「そういうことになっているけど、法要なんかは…」
してくれないしね、と捻る首。
ブルー 「だから相場の参考は無理で、今の人のしか…」
キース 「まず参考には出来んだろうな、あんたの場合は」
それでお布施をどうするんだ、と副住職の問い。
キース 「棚経で札束1本だったら、3本はいけるぞ」
ブルー 「そうだよねえ? ぼくが本気で頂くんなら」
元老寺の法要に行くんだったら、もっとお安くするけれど、と。
ブルー 「スッポンタケの法要なんかは、相場でいいよね」
サム 「ぼったくってもいいと思うぜ、もう思いっ切り!」
被害者の会が結成できそうだしよ、とサム君の言葉。
一同 「「「被害者の会?」」」
サム 「結成してもいいんでねえの?」
ブルー 「被害者の会ねえ…」
スッポンタケの方か、ブルーの方か、と大真面目な顔。
被害者の会…?
※ちょこっと私語。
今夜は満月、仲秋なのかと思うくらいに低めな気温。
「明日は綺麗な月が見られる」と、昨夜から期待してたのに…。
思いっ切り雨のち曇りな天気で、空を見上げても満月は無し。
仲秋の名月の方も心配、肝心な時に降るのは何故…?
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転生ネタの第264弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『手袋の合図』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、9月11日の更新です!
転生ネタの第265弾です、よろしくお願いいたします~。
