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シャングリラ学園つれづれ語り

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ジョミー君が酔っ払うと凄い件について喋り出しそうな生徒会長。
必死に止めようとするジョミー君ですが、長老の先生方は既に興味津々。

ブラウ 「こうなってくると聞きたくなるねえ。…どうなるんだい?」
ブルー 「百聞は一見に如かずなんだけど、やっぱりダメかな?」
エラ  「いけません! 宴たけなわになったら知りませんけど」
ジョミー「ちょ、ちょっと…。それって…」
ゼル  「盛り上がってきたら飲んでも止めん、という意味じゃな」
ヒルマン「特別生は元々規格外れだからね、飲酒も問題ないのだよ」
エラ  「一応、二十歳になるまで禁止としてはありますが…」
ブラウ 「キースみたいに大学に行かれちゃったら意味が無いしね」
ゼル  「そういうことじゃ。しかしハーレイの監督責任は…」
ブラウ 「その話よりジョミーだよ。酔っ払うとどう凄いって?」
ブルー 「決意表明を始めちゃうのさ」
長老一同「「「決意表明?」」」
ブルー 「えっと、ハーレイは聞いて…。あ、聞いてないのか」
ゼル  「なんじゃ、ハーレイも潰れたのか? 情けないのう」
ハーレイ「あ、いや……そのぅ…」

まさかソルジャーと手に手を取ってお出掛けしたとは言えません。
教頭先生、脂汗を浮かべておいでですけど、矛先はアッサリ逸れまして。

ゼル  「で、ジョミーは何をやらかすんじゃ」
ジョミー「し、知らなくていいです!」
ブラウ 「可愛いねえ…。必死になるというのがまだまだ子供だ」
ブルー 「そうだろう? その可愛い子供が坊主宣言!」
長老一同「「「坊主宣言!?」」」
ジョミー「あ~…」
ブルー 「緋色の衣の高僧目指して頑張るぞー! と連呼するわけ」
ゼル  「そりゃいいのう。機会があったら是非見たいわい」
エラ  「だからと言って飲酒は勧められません!」
ブラウ 「その辺は流れに期待ってね」

とりあえず私たちは飲もうじゃないか、と乾杯している先生方。
先生方がいい感じに酔っ払ったらジョミー君の危機、再びなのか…?

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