セクハラの手本を見せてやる、と名乗りを上げたゼル先生。
生徒会長を隣に座らせ、髪を梳いたり鼻を突っ込んで香りを嗅いだり…。
ゼル 「うむ、本当にいい手触りじゃ。お次は、と…」
ブルー 「先に言っとくけど、スキンケアも適当だよ?」
ゼル 「なんと! それでこの柔らかさとは奇跡じゃな」
キスしたくなってしまうわい、とゼル先生は生徒会長の頬にチュウ。
やんやと囃す先生方は誰一人として止めません。
教頭先生だけが声も出ないほどショックを受けておられますけど…。
ジョミー「えっと…。止めなくってもいいのかな?」
キース 「放っておけ。ブルーを見てみろ、明らかに面白がってるぞ」
サム 「くうっ、いいなぁ、ゼル先生…。ブルーの頬に…」
キース 「お前も惚れていたんだったな。行ってくるか?」
サム 「いや、俺も途中でズッコケそうだし…。セクハラなんてさ」
シロエ 「まだエスカレートしそうですもんね、今度は手ですよ」
マツカ 「握ってますねえ…」
スウェナ「スケベ爺って感じよね」
ゼル先生、生徒会長の手を握った後は思い切り撫で撫でしております。
すべすべのお肌がたまらないようで、手の甲にブチューッ。
ゼル 「若いもんはええのう、吸い付くような肌が最高じゃ」
ブルー 「特に手入れはしていないけど?」
ゼル 「ふむふむ、すると身体もかのう?」
ブルー 「ボディーソープで洗うだけ、ってね」
ゼル 「是非とも脱がしてみたい所じゃが、人目があるでのう…」
お触りだけで我慢するか、とゼル先生の手は生徒会長の腰へ。
そこから更に下へと辿って、お尻をサワサワ。
ゼル 「おお、おお、こっちも素晴らしいわい。極楽、極楽」
ブラウ 「触り甲斐があるってかい?」
ゼル 「直に触れば桃も裸足で逃げ出すかものう…」
ブルー 「それ、褒め言葉になっていないよ」
これでも男なんだけど、と溜息をつく生徒会長。
お尻の触り心地を褒められたって、男は嬉しくないですよねえ?