キース君の家には今も無いのが、クリスマスという行事ですけど。
総本山の璃母恩院からして、無視しているのがクリスマスだとか。
キース 「修行道場の時期は、昔から変わっていないんだがな…」
ブルー 「厳しい寒さに向かう季節が、修行向けなんだけどね…」
後から来たのがクリスマスだよ、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「この国にクリスマスが来るよりもさ…」
キース 「遥かに前から、璃母恩院は存在するからな…」
シロエ 「つまり、どうしようもないんですね? 道場の季節」
ブルー 「璃母恩院そのものが変わらない限りは、不変だよ」
道場入りする人の立場は考えないね、とキッパリと。
ブルー 「道場入りでクリスマスシーズンがパアになる程度で…」
キース 「別れるような女性なんかに、寺の嫁はだ…」
務まらないしな、と副住職の溜息。
キース 「なにしろ、寺というのはハードで…」
スウェナ「あら? でも今どきは庫裏にツリーがあるんでしょ?」
キース 「それはそうだが…。檀家さんからチキンなんかの…」
差し入れがあるのも普通なんだが…、と苦い顔付き。
キース 「だが、クリスマスを祝おうという段になってだな…」
ジョミー「何かあるわけ?」
キース 「電話が入って、枕経を頼まれる世界だぞ」
一同 「「「あー…」」」
それがあったか、と誰もが頷く枕経。
シロエ 「枕経は、待ったなしでしたっけ?」
キース 「基本はそうだな、深夜だったら次の日になるが…」
ブルー 「仏様が出たら、すぐに行くのがお約束だしね…」
クリスマスパーティーどころじゃないよ、と銀青様も。
ブルー 「そんな世界に嫁ぐからには、それなりの覚悟が…」
キース 「必要なわけで、道場とクリスマスが重なるくらいで…」
シロエ 「別れ話を持ち出すようでは、駄目なんですね?」
キース 「将来が見えているからな…。いずれ離婚になるだろう」
そうでなくても年中無休だ、というお寺の世界。
厳しいですよね?
※ちょこっと私語。
12月が来る度に書いていたのが、お誕生日の記念創作。
「そるじゃぁ・ぶるぅ」の誕生日ですけど、今では空のお星様。
8月28日にアクセス不能のままで飢え死に、そういうお別れ。
けれど見ていないのが死亡画像。記念創作、きっと書きます。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第276弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『苦手な美容室』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、12月4日の更新です!
転生ネタの第277弾、タイトルは 『幸せの牛乳』 です。
よろしくお願いいたします~v
