生徒会長宅に集ったシャン学メンバー、お正月のことで愚痴を。
元老寺の宿坊での二泊目、キッチリついて来た朝のお勤めですが。
シロエ 「特別枠って…。なんですか、それ!」
キース 「そのままの意味だが…。他のお客様とは違うという」
より親密に扱うものだ、と得意げな顔の副住職。
キース 「庫裏で宴会だって出来るし、元日はおせちとお雑煮で」
シロエ 「特別枠のせいで、お勤めに強制参加なわけですね?」
キース 「半ば身内という扱いだし、そうなるな」
親戚が来たようなものだろうが、というのがアドス和尚の認識。
キース 「サムとジョミーが僧籍だからな、より親密で…」
シロエ 「でも、ぼくたちは違いますから!」
マツカ先輩とスウェナ先輩、それにぼくです、と必死の反論。
シロエ 「一般人が三人もですよ、なのに特別枠なんて…」
マツカ 「あんまりですよね、もっと普通でいいんですけど…」
スウェナ「その枠、外せないのかしら? 私たちだけでも」
そしたら、もっと楽になるのに…、とスウェナちゃん。
スウェナ「修正会だって出なくていいでしょ、夜中のアレ…」
シロエ 「そうですよね…。除夜の鐘だけで帰っても…」
いい筈ですよね、とシロエ君も。
シロエ 「帰って行く先が宿坊にしても、楽は楽です」
スウェナ「少なくとも正座はしなくて済むのよ、本堂で!」
特別枠を外してちょうだい、と切実な声。
スウェナ「アドス和尚に頼んで欲しいわ、外してくれって!」
キース 「無理だと思うが…。親父の中では定着済みだ」
ついでに頑固で頭が固い、と深い溜息。
キース 「今更どうこう言った所で、まず聞かないな」
シロエ 「じゃあ、ぼくたちは永遠に特別枠のままですか?」
キース 「そう思ってくれ。俺にはどうすることも出来ない」
マツカ 「無理なんですね?」
キース 「親父だからな!」
一同 「「「うわー…」」」
なんてこったい、と頭を抱える御一同様。
今年もお寺に追われそうですね?
※ちょこっと私語。
トラブル続きなwindows10 、本日は「入らない」パスワード。
ログイン用のヤツであります、どうにもこうにもならない罠。
頭に来たのでショートカットキー、強引にかけた再起動。
そしたら元に戻りましたが、あのキー、素人さんは知らない…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第282弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『バスで並んで』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、1月15日の更新です!
タイトルは 『迷惑すぎる卵』 となっております。
舞台は冬です、新しい年が明けて間もない頃のお話です。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、1月15日の更新です!
転生ネタの第283弾、タイトルは 『フライドポテト』 です。
よろしくお願いいたします~v
