今の方針を変えそうにない、元老寺を牛耳るアドス和尚ですけど。
それに賛成なのがソルジャー、ついでに話題は棚経の方へと。
シロエ 「お茶とお茶菓子を出して貰えるなら、有難いでしょう」
ジョミー「そうだよ、ぼくたちは何も貰っていないから!」
サム 「お布施だけだよな、何処の家でも…。先を急ぐしよ」
棚経が済んだら、即、次の家へと出発だから、とサム君も。
サム 「エアコンを点けてくれる家はあっても、お茶なんか…」
ジョミー「一度も出て来たことが無いよね、暑くってもさ…」
スウェナ「でしょ? お茶だけじゃなくて、お茶菓子も出るのよ」
敵になるわけないじゃないの、と言ってますけど。
キース 「いいか、よくよく考えてくれ。坊主の基本を」
一同 「「「へ?」」」
キース 「托鉢の場合、頂いたものは断れない。ウサギでもな!」
一同 「「「ウサギ?」」」
それは動物のウサギだろうか、と誰もがキョトン。
サム 「ソレ、耳が長いウサギなのかよ?」
キース 「ああ。持て余したペットを寄越したわけだな」
それでも貰って帰るのが坊主だ、と副住職。
キース 「座禅の宗派であった実話だが、茶菓子も同じだ」
シロエ 「えーっと…? 苦手なお菓子でも食べるんですか?」
キース 「もちろんだ。だが、それだけでは敵とは呼ばんな」
誰もが恐れる敵にはならない、と苦々しい顔。
キース 「何処の家でもお茶と茶菓子だ、それを食べ続けると…」
一同 「「「…???」」」
キース 「腹一杯になってくるんだ、もうタプタプで!」
だが出されたら頂かないと…、と合掌を。
キース 「吐きそうになっていたって、食うしかない!」
Aブルー「それは辛そうだね、栄養剤の方が嬉しいよねえ?」
キース 「あんたの感覚と一緒にされたくないんだが…」
Aブルー「でも、そうだろう?」
キース 「栄養剤の方がマシではあるな」
エネルギーだけをチャージ出来るし、と零れた溜息。
お茶は大敵なんですね?
※ちょこっと私語。
鳴り物入りで発売したのに、3か月経っても完売しないモノ。
500部限定の『風と木の詩メモリアルセット』。
今度は『風と木の詩』スピンオフ小説、復刻で発売なんだとか。
3冊でお値段、諭吉半分超え。きっと今度も売れ残る罠…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第284弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『王子様のキス』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、1月29日の更新です!
転生ネタの第285弾です、よろしくお願いいたします~。
