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シャングリラ学園つれづれ語り

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ゴールデンウィークの後半は宇宙へ行こう、とシャングリラ号へ。
乗り込んだものの待てど暮らせど、発進を告げる艦内放送が流れません。

ジョミー「これってやっぱり変じゃない?」
キース 「いつもだったらとっくに発進している頃だな…」
サム  「って言うか、ワープしててもおかしくねえぜ?」
シロエ 「まさかエンジントラブルとか?」
マツカ 「整備は完璧じゃないかと思うんですけど…」
スウェナ「宇宙船でトラブルだなんて、ちょっと怖いわ」
キース 「その辺はきちんと対応出来るだろう。ワープする船だぞ?」
ジョミー「だよね、今の科学じゃ作れないっていう船だもんね!」

大丈夫だろう、とは思ったものの、一向に艦内放送は無く。
流石にこれは変ではないか、とブリッジへ行ってみることに。

シロエ 「えっと…。本当に出掛けて行ってもいいんでしょうか?」
キース 「待機していた方がいいならそういう指示があると思うが」
スウェナ「そうね、少なくとも私たちには何か言ってきそうよね」
ジョミー「ダメで元々、行ってみようよ」
サム  「おう! 追い返されたらその時だよな」

ブリッジへの通路で何人かのクルーとすれ違いましたが、制止も警告も
されなかったため、そのまま真っ直ぐ。
最後のドアをくぐったシャン学メンバー、ブリッジへ突入でございます。

ブルー 「やあ、来たね。ブリッジへようこそ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ いらっしゃい! って、違った、間違い!」

ぼくのお部屋じゃなかったっけ、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
なにやら平和な面子ですが。

キース 「あんた…じゃなかった、ソルジャーがなんでブリッジに?」
ブルー 「いちゃダメだとは言われてないけど?」
ジョミー「そんなことよりソルジャーの服は?」
ブルー 「ああ、アレ? 今回は面倒だからいいんだよ」

生徒会長、どう見ても私服でございます。
シャングリラ号ではソルジャーの正装の筈なのに、面倒ですって?
それは如何なものなのか…。

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