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シャングリラ学園つれづれ語り

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シャングリラ号で宇宙の旅に出かけたつもりが、行き先は衛星軌道上で。
青い地球が見えるとはいえ、ガックリなシャン学メンバーです。

ブルー 「つまならいって言うならシャトルを出すけど?」
ゼル  「そうじゃな、すぐに地球に帰れるわい」
ブラウ 「何処も混んでると思うけどねえ? そっちの方が好みかい?」
ジョミー「え、えっと…」
サム  「帰ったって何も出来ねえぜ? ドリームワールドも行列だし」
シロエ 「ぼくたち、免許も持ってませんしね…」
キース 「車があっても大渋滞なのが常識だろうが、この時期は」
ブルー 「で、どうするわけ? 御滞在かな、それとも帰宅?」
マツカ 「ウチの別荘なら空いてますけど…」
キース 「今から移動も面倒だ。シャングリラ号で良しとしておこう」
ゼル  「良しとは何じゃ、良しというのは! わしらの船じゃぞ」

失礼な、とゼル先生は仰ってますが、怒ったわけでもないようで。

ゼル  「まあ、ゆっくりとしていくんじゃな」
ブルー 「それが一番! ブリッジ見学も大歓迎だよ」
エラ  「サイオンキャノンは許可できませんが…」
ハーレイ「舵を触るくらいはいいだろう。ジョミーがやるのか?」
サム  「あっ、俺も! 俺も触りたい!」
キース 「航行に支障が無いんだったら触りたいです」
シド  「よーし、それじゃ順番に並んで、並んで」
ぶるぅ 「ぼくもやりたい! えとえと、ちょっと高すぎるかな…」
シド  「ぶるぅは抱っこしてあげよう。握るだけだよ?」

というわけで、シャン学メンバー、ブリッジ体験でございます。
舵を握ってポーズを決めたり、計器類を覗かせてもらったり。
「シャングリラ、発進!」と景気良く叫ぶジョミー君とか。

ブルー 「良かったねえ、貴重な体験が出来て」
ブラウ 「メンテ中ならではのサービスなんだよ」
生徒全員「「「ありがとうございました!」」」

楽しかったね、とブリッジを後にするシャン学メンバー。
いい思い出になりそうですよね!

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