忍者ブログ
シャングリラ学園つれづれ語り

衛星軌道上を周回中のシャングリラ号。
二十光年の彼方への旅は出来なくっても、楽しみは色々とありそうです。
ブリッジでクルー体験をさせて貰ったシャン学メンバーは大満足。

ジョミー「やっぱりブリッジはワクワクするよね」
シロエ 「あそこで指示を出すんですしね、心臓部みたいなものですよ」
サム  「ワープドライブの起動も見たかったよな」
キース 「今回はワープしないから通い詰めても無駄だと思うぞ」
マツカ 「メンテナンス中だそうですもんね」
スウェナ「ステルス・デバイスの再起動もするとか言ってたわよね」
キース 「ああ。宇宙クジラが目撃される時期かもしれないな」

ステルス・デバイスで姿を消しているシャングリラ号。
衛星からも捉えられないそうですけれど、目撃情報も少なくはなくて。

ジョミー「ステルス・デバイスを使ってなければ見えるんだよね?」
シロエ 「そうらしいですね、ぼくたちにはいつも見えてますけど…」
スウェナ「それはサイオンがあるからでしょ?」
サム  「だよな、前にブルーが言ってたもんな」

居住区の共有スペースで寛いでいるシャン学メンバー。
専用に貸して貰った部屋だけあって、お菓子や飲み物も揃っています。
宇宙クジラことシャングリラ号について話していると…。

ぶるぅ 「かみお~ん♪」
ブルー 「やあ、賑やかにやってるね。今は暇かな?」
キース 「見ての通りだ。暇でなければ何だと言うんだ?」
ブルー 「それは良かった。ちょっと一緒に来てくれるかな」
ジョミー「何処へ?」
ブルー 「農業専用スペースだけど」
全員  「「「は?」」」
ブルー 「とにかく来れば分かるって! 暇なんだろう」
キース 「おいおい、宇宙まで来て農業をやれと?」
ブルー 「どうだろう? 農業と言えば農業みたいなものだけど…」

とにかく来てよ、と生徒会長と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
何故に農業専用スペース?
草むしり部隊に駆り出されるとか、そういうオチではないでしょうね?

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
管理人のみ閲覧可
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新CM
[06/12 みゆ]
[06/12 Qちゃん]
[06/09 みゆ]
[06/09 Qちゃん]
[05/15 みゆ]
最新TB
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
カウンター
アクセス解析