四月と言ったら入学式で、シャン学メンバーも毎度のように出席。
その後がクラス発表ですけど、やっぱり1年A組のままで…。
シロエ 「キース先輩、いいですか? グレイブ先生はですね…」
サム 「俺たちのクラスの担任になったら、特別手当でよ…」
ジョミー「夏休みとかには旅行だよねえ、ミシェル先生と」
うんと豪華にクルーズだとか、とジョミー君。
ジョミー「そうなってるのも、ババを引くのが確実だからでさ…」
シロエ 「毎年ババを引いてますから、特別手当が出るんですよ」
引かなくなったら出ないでしょうね、とシロエ君の分析。
シロエ 「ですから、先輩も特別手当を検討するべきかと…」
キース 「お前たちに特別手当を出せと言うのか?」
サム 「出してもいいんじゃねえかと思うぜ、キースの場合は」
年に三回はババを引くのが俺たちじゃねえかよ、とサム君も。
サム 「春と秋にはお彼岸があるし、お盆は棚経なんだしよ…」
ジョミー「棚経の時は、ぼくとサムとは、キース側だけどさ…」
それでも法要は絡んでくるよ、とジョミー君の文句。
ジョミー「全部キースのせいなんだから、特別手当の導入をさ…」
シロエ 「考えるべきだと思います! 少ない額でも!」
気は心です、と副住職を睨んでますけど。
キース 「ここでもめてる時間はないぞ? 教室に行かんと…」
シロエ 「逃げる気ですか!?」
キース 「そうではないが、グレイブ先生の件をどうするんだ!」
初日から怒らせたら後が無いぞ、とキース君が見回す周囲。
キース 「新入生は教室に行ったようだぞ、誰もいないしな」
シロエ 「そうみたいですね…」
仕方ありません、とシロエ君、フウと溜息。
シロエ 「今の話は、機会があったら仕切り直しということで…」
ジョミー「あーあ、グレイブ先生かぁ…。初っ端からテストで」
スウェナ「仕方ないわよ、そういうお約束だから」
諦めましょう、と教室に向かう御一同様。
今年も1年A組ですね…。
※ちょこっと私語。
家族Aが作った、ウィンナーシュニッツェル。いわゆるカツ。
頑張って肉を叩きまくって、とても大きく広げましたが。
そして美味しく焼き上げましたが、塩とレモンを添えたのに…。
A以外は全員、「これだ」と使った豚カツソース。申し訳ない。
※4月2日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第294弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『攫って来たい』です、よろしくです~。
