入学式が終わった後は、「そるじゃぁ・ぶるぅ」の部屋での時間。
グレイブ先生が貰う特別手当の件から、キース君へと向いた矛先。
サム 「高校生の方のキースじゃ、全く話にならねえけどよ…」
シロエ 「副住職のキースだったら、お金は充分、ある筈ですね」
月参りにも行ってますし、とシロエ君。
シロエ 「月参りで遅刻は名物ですから、お布施だって…」
ジョミー「きっと沢山貰っているよね、行った先でさ」
まさかワンコインってことはないから、とジョミー君のツッコミ。
ジョミー「棚経ほどじゃないにしたって、金封だよね?」
ブルー 「それは常識というヤツだよねえ、檀家さんのさ」
むき出しのお金を差し出すだなんて、とんでもない、と銀青様。
ブルー 「きちんと金封に入れておくもので、金封なんだし…」
サム 「やっぱ、ワンコインってことはねえよな?」
ブルー 「お年玉でも、今どき、ないよ」
幼稚園児ならともかくとして…、と生徒会長もワンコインを否定。
ブルー 「月参りのお布施は、檀家さんの懐具合で色々だけど…」
サム 「最低限でも、必ずお札になるわけな?」
ブルー 「そうなるね」
それにチップがある家だって、と銀青様の笑み。
ブルー 「お布施とは別に、お車代とでも銘打ってね」
シロエ 「マジですか!?」
ブルー 「気の利いた家なら、別に包みもするけれど?」
そしてチップは書かなくてもいい、と妙な話が。
シロエ 「えーっと…? 書かなくてもいいって、何にですか?」
ブルー 「もちろん、お寺の帳簿にだよ!」
税務署が来た時に見せるヤツだ、と生徒会長。
ブルー 「お寺といえども、税務署が来ることもあるしさ…」
スウェナ「税金はかからないんじゃなかったの? 宗教法人って」
ブルー 「細かいことは省略するけど、税務署は来るよ?」
シロエ 「でも、チップだと…」
ブルー 「ノーチェックだね!」
チップだけに、と生徒会長。
キース君、貰っていそうですよね…?
※ちょこっと私語。
綺麗サッパリ忘れてましたが、このシャングリラ学園シリーズ。
去る4月2日が、連載開始10周年の記念日だったみたいです。
つまり10年書き続けたわけで、11年目に突入した後。
11周年があるかどうかは、きっとwindows10 次第…。
※4月9日、ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第295弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『可愛い黒歴史』です、よろしくです~。
