ゴールデンウィークの間の平日、シャングリラ号にいた先生たち。
普通の学校の先生よりもずっとお気楽、けれど先生などよりも…。
シロエ 「お坊さんの世界は、教師よりもブラックなんですね?」
キース 「ブラックという認識自体が無いんだが?」
それで当然な世界だからな、と副住職。
キース 「家族が暮らしていけるというのも、寺のお蔭で…」
スウェナ「お寺の役に立てなくなったら、追い出されるのね?」
ブルー 「追い出すだとか、追放と言うと過激だけどね…」
キース 「退去して頂くという言い方をするな、穏便に」
ちゃんと事前に通告もある、と解説が。
キース 「それよりも前に会議もあるしな、本山の人が来て」
シロエ 「えーっと…? それはどういう会議なんです?」
キース 「乗り切る方法があるかどうかを、検討するんだ」
本山だって、惨いことはしたくないからな…、と。
キース 「法類で乗り切っていけるようなら、それもアリだが…」
ブルー 「まず無理だからね、大抵の場合…」
法類の人にも、自分のお寺のことがあるし、と銀青様。
ブルー 「住職不在のお寺もあるけど、それとは別でさ…」
キース 「それなりの数の檀家さんがいるなら、住職が要る」
そして住職が役目を果たせないなら終わり、とフウと溜息。
キース 「どんな切実な事情があろうと、問答無用で追放なんだ」
シロエ 「家ごと無くなっちゃうんですか?」
マツカ 「お寺に住んでたわけですしね…。そうなりますよね?」
キース 「もちろんだ。家財道具も、一部はアウトだ」
寺の物だと認定されたら持って行けない、という厳しい事情。
キース 「衣類は良くても、箪笥は駄目だといった具合で」
一同 「「「うわー…」」」
とんでもない話だ、と一同、愕然。
シロエ 「ブラック企業でも、そこまでしないと思いますが…!」
キース 「まあ、そうだろうな」
しかし、坊主の世界では昔からコレが常識なんだ、という答え。
酷すぎませんか…?
※ちょこっと私語。
ゴールでウィークもやっと終わって、今日は普通に月曜ですが。
ナチュラルに火曜だと思っていたのが、家族A。
火曜日に外出予定のBに向かって、「早く出ないと遅刻する」。
Bの方でも慌てたわけで、大型連休、ちょっと長すぎ…。
※5月7日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第299弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お土産のアケビ』です、よろしくです~。
