ブラック企業よりも酷いらしいのが、お坊さんの世界というヤツ。
住職が働けなくなったら最後、家族ごとお寺を追放される運命。
シロエ 「訴訟しても敗訴って、そこまでですか…!」
キース 「本山を離脱するというなら、なんとか出来るが…」
そうなった場合は、檀家さんもついて来ないよな、と。
キース 「本山から離れてしまった寺だと、デメリットしか…」
ブルー 「無いんだよねえ、観光寺院なら別なんだけどさ」
拝観料で食べていけるから、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「でも、檀家さんからのお布施で暮らしているお寺は…」
キース 「本山離脱となってしまったら、檀家さんだって困る」
本山絡みの全ての行事が出来ないからな、と副住職の溜息。
キース 「援助も来ないし、第一、住職が働けないなら…」
シロエ 「お寺の行事は出来ないですね?」
ブルー 「そういうこと。だから退去になるんだよ」
たとえ本山の助けがあっても、行事が出来ないお寺はアウト、と。
ブルー 「新しい住職が入るとなったら、前の住人はさ…」
キース 「出て行くしかないということだ。家族も含めて」
見舞い金くらいは出るんだろうが…、という話。
キース 「だが、そこまでだ。後の面倒は見て貰えない」
スウェナ「家族ごと路頭に迷うわけなの?」
キース 「酷なようだが、それが坊主の世界の決まりだ」
そして国からの救済も無い、とトドメの一言。
キース 「国民としてなら、こう、色々と…」
ブルー 「助けて貰えはするんだけどね…」
それ以上のことは何も無いね、と銀青様も。
ブルー 「最低限度の生活の保障、たったそれだけ!」
一同 「「「うわー…」」」
なんという酷い世界なのだ、と一同、愕然。
シロエ 「坊主丸儲けじゃなかったんですか?」
キース 「順風満帆の場合だけだな」
ブルー 「脆いものだよ、世間一般の坊主の立場というヤツは」
ついでに定年退職も無い、と言ってますけど。
無さそうですね…?
※ちょこっと私語。
お出掛けするのに乗ったタクシー。運転手さんがくれた折鶴。
「幸運が来ますように」と、自作だという綺麗なのを。
とてもいい気分で、出先でパンを買いに寄ったら…。
お気に入りのパンが廃番に。ツイてるのか、ツイていないのか?
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転生ネタの第299弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『お土産のアケビ』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、5月14日の更新です!
転生ネタの第300弾です、よろしくお願いいたします~。
