ブラック企業よりもブラックらしいのが、お坊さんの世界の現実。
家族ごと追放とか、命がけの修行とか、とんでもないのに…。
シロエ 「霊場会を離脱と聞いたら、有難味が無いですけど…」
キース 「そうだろう? 八十八ヶ所は八十八で一つだ」
一ヶ所が欠けてしまった今では、由緒も何も…、と副住職。
キース 「遥かな昔に、御大師様がお決めになったものをだ…」
ブルー 「住職の都合で変えてしまうのは、どうかと思うよ」
霊場会という仕組みは後付けでもね…、と銀青様も。
ブルー 「足並みが揃っていないとなったら、なんだかねえ…」
シロエ 「それは納得できるんですけど、でもですね…」
本当にブラックすぎませんか、とシロエ君の問い。
シロエ 「ブラックだという認識が無いから、そんな結果に…」
マツカ 「言われてみれば…。霊場会が譲れば良かったんですね」
労働条件がキツイと嘆くお寺があるなら、と御曹司。
マツカ 「そこだけ特例を認めてあげても、良さそうな気が…」
キース 「社会通念だと、そうなるのかもしれんがな…」
ブルー 「お寺の世界じゃ、世間の常識は通用しないんだよ」
抜けようとしたお寺の方が悪い、とキッパリと。
ブルー 「たとえ過労で倒れようとも、他のお寺に合わせてこそ」
キース 「ああ。住職の代わりは、他にいくらでもいるからな」
そいつが倒れて働けないなら、代わりを立てる、と副住職も。
キース 「家族ごと寺から去ってくれれば、新しい坊主が…」
ブルー 「お寺に入って、きちんと続けていくからね」
お寺はそうして続いて来たのだ、と銀青様の厳しいお言葉。
ブルー 「なのに訴訟を起こして、勝つっていうのもねえ…」
キース 「坊主の世界では、顰蹙ものだぞ。実際の所」
シロエ 「訴訟する前に、退去するべきだったんですか…?」
ブルー 「そうだけど?」
一同 「「「うわー…」」」
本当にブラックすぎじゃないか、と誰もがガクブル。
世間とは違いすぎますね…?
※ちょこっと私語。
その昔、シャングリラ学園番外編で、管理人が使った動物ネタ。
交尾に命をかけるネズミで、『特化する進化』というタイトル。
ところが昨日、目にしたニュースで、絶滅の危機にあるネズミ。
発見されたのは2012年って、たった6年で絶滅の危機…?
←『特化する進化』は、こちらv
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第300弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『背中の温もり』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、5月21日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、5月21日の更新です!
転生ネタの第301弾です、よろしくお願いいたします~。
