ブラック企業も真っ青なのが、お坊さんの世界の過酷すぎる現実。
家族ごと追放を免れても左遷で、それが嫌なら本山離脱という道。
シロエ 「草履を履いた仏様ですか…。全国出張なさるんですね」
キース 「それを謳って売り出したんだ。頭の切れる住職が」
マツカ 「すると、本山離脱の危機だったんですか?」
ブルー 「そうじゃないけど、懐具合が厳しかったみたいで…」
先代から色々と工夫していたようだ、と銀青様。
ブルー 「年に一度は新聞の取材に来て貰えるようにね」
スウェナ「取材ってことは、ネタがあったのね?」
ブルー 「当時じゃ画期的なことだね、今の時代は簡単だけど」
これ以上はやめておこうかな、と銀青様が指を唇に。
ブルー 「お寺が特定されそうだからさ…。先代のネタで」
キース 「寺の通り名になっているしな、そのままで…」
喋るとマズイ、と副住職も。
キース 「その先代を継いだ住職が、凄腕だったんだ」
ブルー 「大手の広告会社に勤めてたからね、長いこと」
お寺だけじゃ食べていけないからさ、と銀青様の溜息。
ブルー 「幼稚園とかを経営するにも、元手が要るし…」
シロエ 「サラリーマンの方が安定していますよね?」
キース 「そういうことだ。そしてノウハウを学んでだな…」
考え出したのが草履を履いた仏様だ、と副住職が広げる両手。
キース 「石工に頼んで彫って貰って、境内に据えて…」
ブルー 「後は口コミで売り出したんだよ、出張する、って」
当時はインターネットも無くて…、と銀青様の苦笑。
ブルー 「昔からの仏様かどうかは、そう簡単には…」
キース 「バレなかったというわけだ」
それが当たって一躍トップに…、と副住職。
キース 「参拝者が引きも切らないらしいぞ、海外からも」
一同 「「「海外!?」」」
ブルー 「ネットの御利益というヤツだよ」
キース 「グローバルなんだ」
海外にまで出張なさるようだな、と言ってますけど。
当たったんですね…?
※ちょこっと私語。
庭にキツツキが来ていたそうです。目撃者は家族A、一人だけ。
けれど管理人も在宅中の時間、なのにAだけが見ていたという。
「どうして教えてくれなかったんだ」と、ドケチを責めたら…。
曰く、「つつく代わりに、剥がしてたから」。レア度の問題は?
※シャングリラ学園番外編、『週末はデート』、UPしました!
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教頭先生から、生徒会長宅にかかって来たという電話。
なんとデートの申し込みだそうで、ありがちな話なんですけれど…。
誘われたのは「そるじゃぁ・ぶるぅ」だとかで、誰もが仰天。
小さな子供をデートに誘って、どうするんでしょう?
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、6月18日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第301弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『花嫁の荷物』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、5月28日の更新です!
転生ネタの第302弾です、よろしくお願いいたします~。
