スッポンタケの法要の日ですけれども、お膳が無駄だという話。
相手はキノコで、人間用の御馳走よりも肥料を好みそうなブツ。
Aブルー「幻の珍味があるんだって? スッポンタケ向けの」
シロエ 「え、ええ…。まあ…」
サム 「馬鹿野郎、バラしてどうするよ!」
真面目に後がねえじゃねえか、と焦るサム君。
サム 「しらばっくれるって線もあるのに、何してんだよ!」
シロエ 「正論ですけど、誤魔化し切れる相手ですか?」
一同 「「「うーん…」」」
確かに無理かも、と一理あるのがシロエ君の言い分。
シロエ 「だったらサッサとバラした方が、まだマシですよ」
ジョミー「でもさ…。正体がアレだしさ…」
Aブルー「それって、入手が難しいのかい?」
幻の珍味なんだよね、とソルジャー、興味津々。
Aブルー「量が少ないから、産地で消費されちゃうとか?」
シロエ 「少なくとも、市場に出回ることは無いです」
Aブルー「やっぱりねえ…! だけど価値ある珍味なんだね」
スッポンタケが大喜びで…、と輝く瞳。
Aブルー「それは是非とも手に入れたいよね、今日のために!」
一同 「「「へ?」」」
Aブルー「キースが来るのは、もう少し後になるからさ…」
幻の珍味をお供えしたい、とソルジャー、真剣。
Aブルー「何処に行ったら手に入るんだい?」
シロエ 「さ、さあ…? 昔は何処でもあったんでしょうが…」
マツカ 「今の時代は、法律で禁止じゃないんでしょうか」
衛生上の問題とかで…、と御曹司。
マツカ 「色々と難しそうですからねえ、使うにしても」
スウェナ「作る段階からして、問題だわよ!」
ご近所に迷惑がかかるじゃないの、とスウェナちゃんも。
スウェナ「山奥の限界集落とかで作っても、苦情が出るわよ」
ジョミー「だよねえ、それに危ないしさ…」
シロエ 「貯蔵施設に落ちたら悲劇ですしね」
Aブルー「ふうん…?」
それは危険な代物なのかな、と訊かれましても。
どう答えれば…?
※ちょこっと私語。
この所、外し続けている本。買ったら期待と大違いな中身。
紅茶の歴史本だと思えば、延々と説かれるイギリスの外交史。
図版が綺麗と飛び付いた宝飾本は、文化人類学に基づく考察。
専門書は得意ジャンルですけど、表題と違う中身は勘弁…。
※シャングリラ学園番外編、『手紙とお使い』、UPしました!
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とある冬の日、やって来たのがソルジャーというお客様。
前の日はエロドクターとデートで、珍しい御馳走を食べて来たとか。
「そるじゃぁ・ぶるぅ」は使わない食材、そこが問題。
美味しいけれども可哀想だそうで、おまけに利口らしくって…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、10月15日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第318弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『逆になった敬語』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、9月24日の更新です!
転生ネタの第319弾、タイトルは 『猫を飼いたい』 です。
よろしくお願いいたします~。
