大晦日には元老寺で除夜の鐘を撞くのが、シャン学メンバー。
只今、庫裏で待機中ですけど、不満たらたらな雰囲気でして。
シロエ 「一度くらいは、ちゃんと御利益が欲しいですよ」
サム 「まったくだよなあ、毎年、ハズレばっかりだしよ」
スウェナ「此処の除夜の鐘って効くのかしらねえ…」
そもそも、それが問題だわよ、とスウェナちゃんの疑問。
スウェナ「なにしろ、キースが副住職をやってるんだし…」
ジョミー「確かに、ソレが悪いのかも…。キースだっけね…」
マツカ 「諸悪の根源だと言われてますしね、ずっと前から」
例のスッポンタケのせいで…、と御曹司も。
マツカ 「煩悩を清めたつもりでいたって、無効なのかも…」
スウェナ「ほらね、マツカもそう思うでしょ?」
怪しいのよね、と視線を鐘楼がある方角へ。
スウェナ「だから毎年鐘を撞いても、何の効果も無いわけよ」
シロエ 「一理ありますね、此処では駄目なわけなんですね」
キース先輩がいないお寺に行かないと…、とシロエ君。
シロエ 「今から行ったら間に合いますよね、他所のお寺も」
サム 「いけると思うぜ、アルテメシアは寺が多いし」
スウェナ「そうと決まれば、タクシーだわよ!」
バスなんか待っていられないわ、と取り出すスマホ。
スウェナ「何処でもいいわね、タクシー会社は?」
シロエ 「もちろんです!」
サム 「早いトコ頼むぜ、何処でもいいから」
スウェナ「分かったわ。えーっと…。もしもし?」
タクシーをお願いできるかしら、と始まった通話。
スウェナ「ええ、5人だから中型で…。えっ?」
シロエ 「どうかしましたか?」
スウェナ「無いんですって…。じゃあ、小型を2台…。え?」
それもダメなの、と電話を終了で…。
スウェナ「予約は受けていないんですって、一杯で」
シロエ 「他所に頼みましょう!」
スウェナ「当然よ! もしもし…。え? えええっ?」
此処も予約で一杯だわよ、と悪い顔色。
もしかして、他も…?
※ちょこっと私語。
「少し早いけど」と始めたのが、自室の大掃除。
余裕を持って済ませておけば、きっと年の暮れは楽な筈。
ところが撤収不可能になった時点で、やって来たお客様。
お帰りになるまで掃除は中断、それはハードな一日でした。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第332弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『ブランコ』です、よろしくです~。
※年末恒例、「そるじゃぁ・ぶるぅ」お誕生日記念創作、UPです!
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※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、12月31日の更新です!
転生ネタの第333弾です、よろしくお願いいたします~。
