除夜の鐘を撞く列に並んだシャン学メンバー、遅そうな順番。
撞ける頃には1時過ぎかもしれない中で、風花と厳しい寒さ。
シロエ 「とんでもない暮れになりましたよね…」
サム 「これもキースのせいなんだぜ」
スウェナ「間違いないわね、キースが来たから脱出失敗」
ジョミー「他所のお寺の鐘の御利益、欲しかったけどね…」
逃したものは仕方ないよね、とジョミー君、ブツブツ。
ジョミー「その分、来年もキースに文句! 列の分まで!」
ブルー 『まだ煩悩にまみれてるのかい、君たちは…』
その調子だから鐘が効かない、と届いた銀青様の思念波。
ブルー 『無我の境地で鐘を撞きたまえ、謙虚な姿勢で!』
一同 「「「無理!!!」」」
行列の人「「「???」」」
シロエ 「い、いえ、なんでもありません…!」
失礼しました、と頭を下げる御一同様。
ブルー 『来年も荒れそうな感じだよねえ、本当に…』
一同 『『『すみません……』』』
反省してます、と返す間に、テントから出て来た銀青様。
シロエ 「時間らしいですね?」
ぶるぅ 『かみお~ん♪ 今年もこれでおしまい!』
来年もいい年になりますように、と無邪気な思念波が。
ぶるぅ 『遅い時間に撞いても、御利益あるからねーっ!』
一同 (((無い、無い、無い…)))
元老寺の鐘では絶対に無理、と諦めの境地。
シロエ 「どうせ来年も永遠ループなんですよ…」
ジョミー「災難エンドレスだよね…」
サム 「キースの野郎が、せっせと呼び込みやがるしな」
本当に他所に行きたかったぜ、とサム君の愚痴。
ブルー 『じゃあ、撞くからね?』
一同 『『『はーい…』』』
ゴーン…、と厳かに銀青様が撞いた除夜の鐘。
シロエ 「言うだけ無駄なんでしょうけど、来年こそは…」
一同 「「「いい年に…!」」」
どうか災難が来ませんように、と切なる祈り。
煩悩を祓うどころか煩悩まみれで、暮れてゆく年。
皆様は、どうぞ良いお年を~!
※ちょこっと私語。
平成最後の大晦日です。次の元号は何になるのやら。
ここのサイトも二元号を経るわけで、ちょっぴり老舗に。
けれどアニテラの原作の方は、三元号に跨る勘定。
昭和、平成、それぞれでアニメ化。次の元号では…?
※12月31日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第333弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『定家カズラ』です、よろしくです~。
※年末恒例、「そるじゃぁ・ぶるぅ」お誕生日記念創作、UPです!
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