拍手ありがとうございました!
6月だから素敵な提案をしに来たのだ、とカレンダーを示すソルジャー。
月刊シャングリラを読みに来たわけではなさそうです。
ブルー 「6月だから何だって? ぼくは6月にトラウマは無いけど」
Aブルー「まあ無いだろうね、こっちのハーレイは奥手だしさ」
全員 「「「は?」」」
Aブルー「ついでにノルディもそこまでしないと思うんだ」
ブルー 「ノルディにハーレイ? 6月と何か関係あったっけ…?」
シロエ 「誕生日とかじゃないですか?」
ブルー 「さあねえ、あの連中の誕生日なんか気にしてないし」
Aブルー「相変わらずだね、ハーレイの方なら知ってる筈だよ」
ブルー 「………。ぼくの嫌がる話はそれかい?」
Aブルー「まさか。誕生日程度じゃ素敵な提案とは言えないだろう」
せいぜいケーキとバースデーソング、とソルジャーは指摘しております。
バースデーパーティーをやったとしても、それだと普通にお祭り騒ぎ。
Aブルー「6月でハーレイかノルディで素敵なイベント開催なんだよ」
キース 「サッパリ話が見えないんだが…」
ブルー 「こっちに来ないで直接行けば? ハーレイとかノルディとか」
Aブルー「嫌がる相手は君だと言ったろ、だからこっちに」
ブルー 「いったい何が言いたいのさ?」
Aブルー「分からないかなぁ…。うん、やっぱりハーレイで決定だね」
ブルー 「だから何が?」
Aブルー「イベント開催のパートナー! ぼくはハーレイを推すけれど」
シロエ 「えっと…。イベントって何ですか?」
キース 「よく分からんが、俺もノルディは避けたいな」
サム 「俺も教頭先生にしとく。エロドクターには会いたくねえし」
マツカ 「ですよね、ドクターが出て来ると物騒です」
スウェナ「教頭先生と違って危ないものねえ…」
Aブルー「君たちもハーレイに賛成かい? じゃ、そういうことで」
ブルー 「ちょ、ちょっと…。ぼくの意見は?」
生徒会長、完全に置き去りでございます。
6月のイベントとやらの正体や如何に?
※「そるじゃぁ・ぶるぅ」の生後2000日目に向けてカウントダウン!
記念すべき6月16日まで、あと9日です。
お祝い創作の主役は悪戯っ子で大食漢な「本家ぶるぅ」。
今しばらくお待ち下さいませ~。