ジョミー君とソルジャーの決闘、生中継される筈だったのに。
呆気なく中止になった挙句に、仲直りの盃を交わすらしくて。
ブルー 「うーん…。ぼくの衣も出番無しかぁ…」
キース 「どっちの骨も、拾う必要が無くなったしな…」
実につまらん、と副住職も。
シロエ 「地獄行きが無い件は、どうするんです?」
マツカ 「戻って来たら教えてあげるんですか?」
サム 「また決闘にならねえか、ソレ?」
スウェナ「いいじゃないの、楽しめるんだから!」
仲直りよりも決闘だわよ、と過激な意見も出ていますけど。
ブルー 「極楽行きが決定だなんて、ブルーに言うとさ…」
キース 「もう間違いなく調子に乗るから、俺は言わんぞ」
ブルー 「ぼくも沈黙を守っておくよ」
一同 「「「えーっ!?」」」
つまらない、と頬を膨らませる御一同様。
シロエ 「でもですね…。せっかくの決闘なんですから!」
ブルー 「じゃあ、この先も巻き込まれたいと?」
シロエ 「何にです?」
ブルー 「極楽に行くブルーにだよ! 法要だとか!」
お浄土が確定してるとなったら、今以上に…、と潜める声。
ブルー 「功徳を積もうと法要三昧、そんな感じかと」
一同 「「「うわー…」」」
それは嫌だ、と一同、ドン引き。
シロエ 「や、やっぱり黙っていて下さい!」
キース 「ほら見ろ、お前たちも喋るんじゃないぞ」
一同 「「「は、はいっ!」」」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 帰って来たみたい!」
間もなく玄関の方から戻って来たのが、決闘に行った二人。
ブルー 「決闘は中止なんだって?」
Aブルー「地獄に行くのは御免だからねえ、ぼくだって」
極楽の蓮を予約しているのにさ…、とソルジャー、ブツブツ。
Aブルー「だから仲直りの盃ってことで、ジョミーと乾杯!」
ぶるぅ 「パーティーだよね、御馳走、一杯あるからね!」
Aブルー「みんなも乾杯してくれたまえ!」
ジョミーの坊主な未来のために、という台詞。
そうなんですか?
※ちょこっと私語。
「リアル・キース君」と密かに名付けた、菩提寺の副住職。
彼の修行過程を投影したのが、シャン学のキース君だから。
会って話をしている間に、「ぼくも30歳ですし」。
驚きましたが、シャン学の方も12年目です、無理もない。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第354弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『空を飛ぶ夢』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、6月3日の更新です!
転生ネタの第355弾です、よろしくお願いいたします~。
