梅雨のシーズンは雨がシトシト、月参りで困るらしい副住職。
切実に必要なアイテムがどうのと、そこから今は車の話に。
シロエ 「話だったら、ちゃんと聞いてると思いますけど」
キース 「とてもそうとは思えないが?」
俺の車の話というのが…、と副住職の渋面。
キース 「車があったら、今の話にはなっていないぞ」
一同 「「「へ?」」」
キース 「梅雨の季節は、月参りで困ると言った筈だが」
シロエ 「ええ、その話は聞きました」
それで道路の話ですよね、と応じたシロエ君。
シロエ 「道路でお坊さんと言ったら、例のヤツですよ」
サム 「さっきの「僧衣でできるもん」だよな?」
シロエ 「そうです、そうです! 運転ですから!」
スウェナ「この国って、ホントに広かったのねえ…」
僧衣で運転は普通だと思っていたのにね、という声が。
スウェナ「梅雨でなくても、アルテメシアじゃ日常だわよ」
シロエ 「キース先輩だって、もちろん運転するでしょう?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 明日は衣で来てくれていいよ!」
みんな衣は慣れてるもんね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ぶるぅ 「法要の時は衣で来るから、お馴染みだも~ん!」
一同 「「「シーッ!!!」」」
今、その言葉は言わなくていい、と皆が唇に指を。
ぶるぅ 「んとんと…。なんで?」
シロエ 「とても危険だからですよ! 今の台詞は」
サム 「だよなあ、反応されたら怖いぜ」
特に誰とは言わねえけどよ、とサム君、ブルブル。
サム 「だからキースも、衣で来るのはやめとけよな」
キース 「それ以前の話をしているんだが!」
さっきからずっと…、とブチ切れそうな副住職。
キース 「衣で運転して来るも何も、俺にはどうにも…!」
シロエ 「出来ないっていうのは分かりますけどね、アレ…」
ジョミー「手に負えないしね、自己中でさ」
キース 「その話ではないと…!」
何度言ったら分かるんだ、と握り締める拳。
違うんですかねえ…?
※ちょこっと私語。
夕食の席で話題になった、管理人の居住地域の言い回し。
どうやら独特らしいのですけど、言葉自体が初耳なオチ。
けれど家族は全員、「常識だろう」という顔。
「知らない」だなんて言えませんです、バックレるしか…。
※6月10日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第356弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『花嫁のブーケ』です、よろしくです~。
