夏休み恒例の修行体験ツアー、今年もしごかれたジョミー君。
指導員側に回るのも嫌で、理由の一つがお盆の卒塔婆書き。
サム 「あー…。お念仏だけでいいんだもんなあ…」
シロエ 「本当に、他には要らないんですか?」
ブルー 「極論を言えば、そういうことになるんだよ」
菩提寺も要らなきゃ、法事も何も不要ってこと、と銀青様。
ブルー 「お寺やお坊さんに頼らなくても、極楽行きでね!」
スウェナ「それだと、お坊さんは要らなくなるわよ?」
ブルー 「うん。今の時代だと、それは罰当たりだけれど…」
宗祖様の時代だと、とても有難い話なんだよ、という説明。
ブルー 「なにしろ庶民は、食べる物にも事欠く時代で…」
マツカ 「お寺に寄進をする余裕は無かったんですね?」
ブルー 「寄進どころか、参拝するのも夢のまた夢!」
時間も無ければ、参拝用の服も無いよね、と銀青様の解説。
ブルー 「極楽へ行けるのは、一部の特権階級だけって時代」
一同 「「「うわー…」」」
いわゆる貴族というヤツか、と誰もがブルブル。
シロエ 「それ以外の人は、もれなく地獄行きなんですね?」
ブルー 「そう! そこを改革なさったんだよ、宗祖様は!」
お念仏だけで極楽往生できるんだから、と極上の笑み。
ブルー 「これで救われた人は多いし、特権階級の人もさ…」
シロエ 「何かいいこと、あったんですか?」
ブルー 「お念仏だけで極楽なんだよ、安心じゃないか!」
全財産を寄進しなくても大丈夫、と親指をグッと。
ブルー 「この画期的な教えで、世界は変わったねえ…!」
シロエ 「なるほど、それでキース先輩にも…」
卒塔婆書きの世界を改革しろと…、とシロエ君。
シロエ 「宗祖様の教えと同じ勢いで、発想の転換ですね!」
ブルー 「やれば宗派の壁を越えるよ、卒塔婆書きだから!」
サム 「確かに、何処の宗派でも書くもんなあ…」
でもって地獄と評判で…、とサム君も頷く卒塔婆書き。
さて、どうなる…?
※ちょこっと私語。
先月末に見た、「冷夏になるかも」という長期予報。
鼻で笑った管理人ですが、現時点で、確かに冷夏な雰囲気。
トマト作りが上手い親戚が来て、「日照不足で…」。
貰ったトマトが真っ赤じゃないです、冷夏になるかも…。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第360弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『エスカルゴの味』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は来週月曜、7月15日の更新です!
よろしくお願いいたします~。
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ハレブル別館は来週月曜、7月15日の更新です!
転生ネタの第361弾です、よろしくお願いいたします~。
