お坊さんの道は嫌なジョミー君、お盆の卒塔婆も理由の一つ。
書くのが地獄と評判なだけに、意識改革を求められる副住職。
シロエ 「数が合わないと大変って…。1本でも、ですか?」
スウェナ「お盆は山ほど書くんでしょ? 1本くらいなら…」
サム 「足りてなくても、バレねえんでねえの?」
なにしろ数が数なんだしよ、とサム君も。
サム 「親父さんだって数えていえねよ、そんなの全部は」
キース 「それはそうだが、あくまで終わりの頃でだな…」
マツカ 「それまでは数えているんですか?」
何本あるか、とマツカ君の問い。
マツカ 「包装されてドカンと届くんでしょう?」
キース 「ああ。ただし、あくまで書く前の卒塔婆で…」
シロエ 「書き終えた方を数えている、というわけですか?」
キース 「そういうことだな、何本書けたか」
でもって、残りのノルマを勘定、と副住職。
キース 「あと何本だから、お前が何本、といった感じで」
シロエ 「それは確かにうるさそうですね、卒塔婆の数に」
サム 「何本減っているかじゃねえのな、書いた方な…」
キース 「だから、卒塔婆の数を誤魔化そうと思ったら…」
残り少なくなった頃しか無いんだ、とブツブツブツ。
キース 「これだけ書いたから、あと少しだ、と」
スウェナ「残ってる数でバレたりしないの、減ったのが?」
キース 「そこはバレない。書き損じる分があるからな」
修正不可能な失敗だってあるものだ、という話。
キース 「そうなった卒塔婆は、親父も数えていないんだ」
シロエ 「えっ…? 書き損じで叱られないんですか?」
キース 「親父が失敗することもあるし、そうなるとだ…」
その1本にかけた労力がパア、と立てる親指。
キース 「失敗の数を数えれば、ムカッとするだろう?」
シロエ 「なるほど、それでノーチェックだ、と…」
キース 「本当に最後だけだがな!」
それまで、くすねられないんだぞ、と言ってますけど。
何か問題でも…?
※ちょこっと私語。
本日、7月21日は、アニテラのブルー三部作の記念日。
2話目の『赤い瞳 蒼い星』の日でした、12年前は。
それから干支が一回りする間に、忘れ去られたアニテラ。
原作者様の画業50周年展も、どうもガラガラみたいです。
※シャングリラ学園番外編、『封じたい喋り』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
夏休みが近くなって来た頃、ジョミー君がボソリと零した言葉。
なんでもソルジャー除けがどうとか、そのイメージはイノシシ除け。
それに対してキース君が激怒、逆鱗に触れたイノシシ除け。
元老寺で苦労しているそうです、イノシシの被害が酷いらしくて…。
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、8月19日でございます~。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第361弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『パンが無ければ』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、7月22日の更新です!
転生ネタの第362弾、タイトルは 『白い石のウサギ』 です。
よろしくお願いいたします~v
