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生徒会長のウェディングドレスは何度も見てきた教頭先生。
挙式イベントには白無垢で来てほしい、と希望したまではいいのですが。
ハーレイ「ウェディングドレスの方が良かったのか…」
ブルー 「誓いのキスがお望みならね」
Aブルー「うーん…。ぼくもそこには全然気付いてなかったなぁ…」
ブルー 「瓢箪から駒どころか最初の段階で大失敗だよ、この結婚」
あとは楽しく食べるだけ、と生徒会長は至極ご機嫌。
教頭先生が用意した豪華なお膳、お味もなかなかでございます。
ぶるぅ 「美味しいね、これ! ブルーが結婚して良かったぁ♪」
ブルー 「ぶるぅ、本物の結婚じゃないよ? 分かってるよね?」
ぶるぅ 「うん! ハーレイ、ぼくのパパにはなれないんだよね」
ハーレイ「いや、私にはその用意があるが…」
ブルー 「気持ちだけだろ? 誓いのキスも逃すようじゃねえ」
ハーレイ「そ、それは…。しかしパパになる用意はあるんだ」
全員 「「「は?」」」
ハーレイ「本物の結婚になるよう努力する、と言った筈だぞ」
このとおり、と教頭先生が懐から取り出したものは。
ブルー 「こ、婚姻届と養子縁組届…?」
ハーレイ「うむ。私の欄は記入済みだから、後はお前とぶるぅだな」
ブルー 「ちょ、ちょっと…! そこまで準備してたわけ?」
ハーレイ「もちろんだ。まあ、届け出は急がなくてもいいんだが…」
ブルー 「当たり前だよ、誰が書くと言った!?」
ハーレイ「そう怒るな。ブルーもお試し期間を勧めてくれたし」
ブルー 「お試し期間?」
Aブルー「そうさ、とりあえず一緒に過ごしてみたらどうかなぁ…って」
ブルー 「もう過ごしてるよ!」
Aブルー「そうじゃなくって、もっと親密に! 結婚生活のお試し期間」
ハーレイ「寝室の方はお前の好みに合わせて整えてみたんだが…」
ブルー 「なにさ、それ!?」
いきなり生徒会長好みの寝室だなどと言われましても。
普段から妄想MAXの教頭先生、花嫁を迎えて暴走中でございますよ~!
