拍手ありがとうございました!
明日からシルバーウイーク後半です。また連休なわけですが…。
ブルー 「よし、合格! ジョミー、今のダンスを忘れないようにね」
ジョミー「合格? じゃあ運動会ができるわけ?」
ブルー 「もちろん。10月2日はどうかなぁ…って。みんなの意見は?」
キース 「雨天順延とかもあるし、早い方がいいんだろうな」
シロエ 「どうせぶっつけ本番ですしね。でも準備は?」
ブルー 「大丈夫。裏方は職員さんたちがやってくれるさ」
なんと言ってもソルジャー命令、と澄ました顔の生徒会長。
善は急げと先生方の所へ単独で…。
ブルー 「運動会をやりたいんだよ。生徒会主催で10月2日の日曜日に」
ゼル 「ほほぉ…。それは面白そうじゃのう。わしらも出るのか?」
ブルー 「先生がいなくちゃ花が無いよ。で、練習なしのぶっつけ本番」
ブラウ 「その話、乗った! ハーレイ、許可は取れるだろ?」
ハーレイ「校長先生が反対なさるとは思えないな」
エラ 「では、生徒にはメールで知らせましょうか」
ゼル 「そうじゃな。出場希望者は当日に登校、と書けばええじゃろ」
ブラウ 「まずは校長先生の承諾だね。頼むよ、ハーレイ」
ハーレイ「分かった。ブルー、お前も生徒会長としてついて来てくれ」
校長先生の許可はアッサリ下りて、半時間後には。
ブルー 「決定したよ、10月2日は運動会! 職員さんへの連絡もバッチリ」
キース 「そこまで手配してきたのか? 仕事が早いな」
ブルー 「職員さんにはハーレイがお願いしに行ったさ。ぼくに甘いしね」
ぶるぅ 「ハーレイ、ブルーのためなら頑張るもんね♪」
ジョミー「凄いや、ホントに運動会だ!」
スウェナ「踊った甲斐があったわね」
サム 「感謝するぜ、ジョミー! 運動会って初めてだもんな」
マツカ 「お天気になるよう、てるてる坊主を作りませんか?」
盛り上がっているシャン学メンバー。ついに決定、シャングリラ学園運動会!
さて、明日からは連休です。どんな休日になるんでしょうね?
でもって、読者様へ。
運動会の種目のリクエストがございましたら拍手からどうぞ。
連休最終日の9月25日まで承ります~。