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挙式イベントを本物の結婚式にしようと努力している教頭先生。
婚姻届などを用意したのはまだいいとして、生徒会長好みの寝室とは…。
Aブルー「ハーレイはホントに頑張ったんだよ、君のためにね」
ハーレイ「照明を替えて青の間の雰囲気に似せたんだが…」
ブルー 「そこまでしたわけ!?」
ハーレイ「お前がリラックス出来ないと話にならん、とブルーがな」
Aブルー「色々アドバイスさせて貰ったよ、ぼくも青の間の住人だから」
ハーレイ「どうだ、一晩泊まってみないか? 着替えも用意してあるぞ」
ブルー 「フリルひらひらのガウンとかだろ! お断りだし!」
Aブルー「そう決め付けずに…。ねえ、ハーレイ?」
ハーレイ「うむ。普通に寛げる服がいいかと、一通り揃えてみたのだが」
ブルー 「一通りって…」
Aブルー「ん? 君が普段から愛用しているメーカーの服なら調査済み」
ハーレイ「ブルーが手伝ってくれて助かった。私には分からないからな」
ブルー 「個人情報の流出だよ、それ!!」
Aブルー「そうかなぁ? とにかく宴会が済んだら着替えてみれば?」
ブルー 「食べ終わったら即、帰る!」
こんな所に長居は無用、と生徒会長はパクパク食べております。
紋付き袴の教頭先生、しかし諦め切れないようで。
ハーレイ「風呂だけでも入っていかないか? その格好は疲れるだろう」
ブルー 「バスルームなんか借りたくないね。何か仕掛けがありそうだ」
ハーレイ「いや、単に私が背中を流すというだけだぞ」
ブルー 「………。ぼくが承諾するとでも?」
ハーレイ「エステの延長だと思えばいい。後はその場のノリでだな…」
Aブルー「そう、そう。君がいい気分になればオプションつき」
ブルー 「お、オプションって…」
Aブルー「背中だけじゃなくて腕とか足とか。太ももなんか最高だよね」
ハーレイ「ふ、太もも…」
教頭先生、懐からティッシュを取り出し、鼻を押さえておられます。
相変わらずのヘタレっぷりは治っていないようですねえ…。
