拍手ありがとうございました!
キース君のお勧めプランはサマースクールだそうでございます。
そうめん流しを大規模にやる、という点がハイライトっぽい感じですが。
設備を自作するからには、アウトドアでしょうか?
キース 「竹は藪から切り出すらしい。だが、寝泊まりは屋根の下だ」
ジョミー「だったら何処かのキャンプ場とか?」
シロエ 「ああ、一日目はバーベキューっていうのもありそうですよね」
キース 「それは難しいような気がするが…。どうだろう?」
サム 「おいおい、お前もイマイチ分かってねえとか?」
キース 「あまり詳しく話を聞くと、断れないような気がしてな…」
ブルー 「何か義理でもあるのかい? で、そうめん流しの他には?」
キース 「パワースポットだ」
全員 「「「パワースポット!?」」」
キース 「スタンプラリーをやるらしいぞ。二日目のメインだ」
スウェナ「それっていいかも! 何処を回るの?」
キース 「近辺の神社とかだろう。参加してみるか?」
ジョミー「んーと…。参加しないと詳しいことは分からないとか?」
キース 「多分な。行ってくれるなら有難い」
シロエ 「待って下さい! 有難いって何の話です?」
マツカ 「教訓がどうとかって言ってましたよね…」
なんだかアヤシイ、と突っ込み始めたシャン学メンバー。
普通のサマースクールじゃないのでは…。
ブルー 「幼稚園と関係がまるで無いこともないらしいねえ?」
キース 「………。引率役を募集中なんだ」
ジョミー「えっ、ぼくたちが引率するわけ!?」
キース 「正確に言うなら頼れるお兄さん、お姉さんが欲しいらしい」
サム 「ボーイスカウトか何かかよ?」
キース 「小学生以上の子供が対象なんだが…」
キース君曰く、グループを率いられる年齢の参加者が少ないそうで。
キース 「どうだ、行ってみないか?」
ブルー 「ぼくたちが引率役ねえ…」
引き受けるかい、と見回す生徒会長。
そうめん流しとパワースポットスタンプラリー。引率するのは大変かも?
※7月28日に向けて。
『奇跡の青から』、着工しました。
生徒会長には理解不能なハレブルですが、教頭先生は喜びそうです。
どっぷり浸って妄想MAXとか、ありそうでコワイ…。
ヘタレな教頭先生でも読めるんですから、エロ無しですよん。