元老寺でお正月は、シャン学メンバーの定番なんですけれど。
今年はキース君が年越しで風邪で、お屠蘇で治せという話が。
アドス 「お年賀の金額を間違えるなどは、許されんからな」
キース 「分かっているが、だからと言って…!」
トリップしたらどうしてくれる、と副住職の眉間に皺が。
キース 「もっと酷い帳簿になるかもしれんぞ、クソ親父!」
アドス 「クソ親父とな?」
キース 「そうだろうが!」
息子をヤバイ目に遭わせたいのか、と握り締める拳。
キース 「新年早々、とんでもないことを言いやがって!」
アドス 「それはこっちの台詞じゃ、バカめ!」
今、クソ親父と言ったろうが、とアドス和尚の頭から湯気。
アドス 「よろしい、お屠蘇は飲まなくていいが…」
イライザ「お仕置きしないといけませんわね、ドラ息子は」
アドス 「まったくじゃ。本堂へ行くぞ」
キース 「げっ…!」
まさか、と引き攣る副住職の顔。
キース 「ほ、本堂というのは、もしかしなくても…」
アドス 「罰礼に決まっておるじゃろうが!」
初詣の檀家さんがいらっしゃるまで、と恐ろしすぎる宣告が。
キース 「そ、そんな…! 百回では、とても…」
アドス 「何回になるかは、ワシにも分からん」
行くぞ、と立ち上がり、キース君の襟首をグイと。
アドス 「では、皆様は宴をお楽しみ下され」
サム 「えっと…? 俺とジョミーは手伝わなくても…」
アドス 「全部せがれにやらせますからな、今年は」
どうぞごゆっくり、とアドス和尚が引っ張るキース君の襟。
アドス 「早く立たんか!」
キース 「か、風邪が…!」
罰礼で悪化しそうなんだが、と必死に抵抗するだけ無駄で…。
アドス 「それでは、失礼いたします」
キース 「親父、謝るから勘弁してくれ! 罰礼だけは…!」
アドス 「謝って済むなら、罰礼なんぞは要らんからのう」
ぶるぅ 「頑張ってねーっ!」
行ってらっしゃーい、と手を振るお子様。
身から出た錆…。
※ちょこっと私語。
お正月とも思えない暖かさと、気温差で延びる体感の時間。
昨夜、管理人を見舞った悲劇が、此処に更新した内容。
1月4日になったつもりで、UPした先月分の過去ログ。
更に更新告知もしました、記事の日付で気付いて、修正。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第385弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『スモークボール』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、1月6日の更新です!
転生ネタの第386弾、タイトルは 『最高の料理人』 です。
よろしくお願いいたします~v
※過去ログ置き場に12月分を纏めてUPいたしました。
よろしかったら、どうぞです~。
