春のお彼岸はスッポンタケの法要、今回も生徒会長宅で厳修。
仕方なく集合した面々ですけど、マツカ君が心配する病気。
マツカ 「インフルエンザそのものには、薬がありますが…」
ブルー 「ワクチンの方は、薬と違って効果はすぐには…」
出ないものだし…、と生徒会長も顔を曇らせてまして。
ブルー 「作ったところで、予防接種も大変だしねえ…」
マツカ 「そこなんです。モノが根絶したウイルスの場合…」
シャングリラ中がパニックに陥りませんか、と御曹司。
マツカ 「誰かさんが持ち込んだなんて、言えませんしね…」
一同 「「「あー…」」」
ソルジャーが別の世界に行っていることは、船では秘密。
マツカ 「そうなってくると、生物兵器説が出そうですよ」
一同 「「「うわー…」」」
ミュウを殲滅するためだったら、やりそうなのがSD体制。
シロエ 「マザー・システムの仕業になるんですね?」
マツカ 「ええ。船の誰かが発症したら、そうなりますね」
サム 「その展開はマズイんでねえの?」
マツカ 「恐らくは…。それにインフルエンザの薬も…」
根絶した世界には無いでしょうね、と御曹司、深い溜息。
マツカ 「こっちの世界なら、普通にあるんですけれど…」
サム 「エロドクターも持ってる筈だけどもよ…」
シロエ 「出処が不明の薬となったら、使えませんよね」
スウェナ「そうよね、いくら特効薬だと説明したって…」
まずは臨床試験からよね、とスウェナちゃんも。
スウェナ「調べている間に蔓延しそうよ、船中に」
マツカ 「そうでしょう? それだけに心配なんですよ」
ジョミー「うつしちゃったら大惨事だよね…」
法要をやってもいいのかな、とジョミー君が震わせる肩。
ジョミー「誰かさんだって、健康保菌者になるかもだしさ」
シロエ 「しかも濃厚接触で、キャプテンにですね…」
マツカ 「感染しそうで、怖いんですよ」
最悪のシナリオは幾つもあります、と悪い顔色。
それは確かに…。
※ちょこっと私語。
今月も激しい気温の乱高下、伸びてゆくのが体感の時間。
気分はとっくに4月半ば過ぎ、けれど現実は違うという。
3月の残りが、まだ1週間以上もあるのが今。
ついでに令和も、未だ1年経っていないって、嘘くさい…。
※3月23日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第394弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『コインの託宣』です、よろしくです~。
※シャングリラ学園番外編、『セミには癒し』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
夏休みが近付いて来たんですけど、学校の中庭で鳴きまくるセミ。
それでも「そるじゃぁ・ぶるぅ」のお部屋は静かで、楽しい放課後。
ワイワイガヤガヤ賑やかな時間に、キース君がふと呟いた言葉。
「ここは静かでいいな」だそうです、本当に静かなんですか…?
(シャングリラ学園番外編は毎月第3月曜更新ですv)
次回更新日は、4月20日でございます~。
