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シャングリラ学園つれづれ語り

拍手ありがとうございました!

カキ氷を堪能した後は、そうめん流し用の竹をゲットするために竹藪へ。
マツカ君の家の竹藪まで瞬間移動でお出掛けですが。

ジョミー「教頭先生、なんか顔色が悪くない?」
ブルー 「平気だよねえ、ハーレイ? たかがカキ氷くらいでさ」
ハーレイ「う、うむ…。大丈夫だ」
キース 「胃腸薬なら持って来てるぞ、よく効くヤツを」
ブルー 「違うよ、カキ氷の甘さでダウン! 気分は最悪」
シロエ 「そういえば甘い食べ物はダメでしたっけ…」
キース 「あんた、思い切り苺シロップをかけてなかったか?」
ジョミー「アイスと生クリームも乗っけてたよね?」
マツカ 「フルーツも缶詰のシロップ漬けでしたよ」
サム  「食った気持ちは分かるけどな。俺もブルーに貰ったら…」
キース 「苦手なモノでも食うってか? しかし…」

本当に大丈夫ですか、と教頭先生を気遣うキース君。

ハーレイ「ブルーの心遣いを無下には出来ん。さあ、行こうか」
ブルー 「本人もこう言ってるし! 出掛けるよ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ しゅっぱぁ~つ!」

シャン学メンバー、一瞬で竹藪へ移動でございます。
竹を切る鋸などはマザー農場からの借り物で。

ブルー 「巨大そうめん流しだからねえ、竹は沢山あった方がいいね」
シロエ 「それと太さですよ。どれにします?」
マツカ 「好きなのを切って下さいね。何本でもいいです」
ブルー 「じゃあ、ハーレイ。まずはこの竹。その次がアレで…」
ジョミー「ぼくたちも切るよ、面白そうだし!」

カーン、カーン、と響き渡るナタと鋸の音。
シャン学メンバーは切り倒すだけで、汗だくで枝を払うのは教頭先生。

ハーレイ「ま、まだ足りないのか?」
ブルー 「文句を言わない! ゼルにバイクで駆け付けられたい?」

竹藪に痴漢が出るのは王道だよ、とキッズ携帯で脅す生徒会長。
それは女性の一人歩きの場合じゃないか、と誰もが思っていますけど…。
とりあえず竹は無事にゲット出来、瞬間移動で学校に御帰還ですよ~!


※7月28日に向けて。
 ハレブルな『奇跡の青から』、工事現場の後片付けはほぼ終了。
 引き渡しのために掃除をしなけりゃいけません。傷とかのチェックも。
 保護用に張っていたシートを剥がして、せっせと進めておりますが…。
 生徒会長がペンキの缶を提げて来ました。落書きはやめて~!!!
シャン学アーカイブ

 ←大前提な『奇跡の碧に…』は、こちらから。

 7月28日(土)午後6時、『ハレブル別館』オープン予定。
 シャン学アーカイブ内に開設いたします。
 『奇跡の青から』は、そちらで発表。根性で間に合わせますです。

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