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シャングリラ学園つれづれ語り

夏休みを控えたシャン学メンバー、生徒会長宅で休日ですが。
マツカ君は絶賛されているのに、キース君は厄介者扱いで…。

ジョミー「病気に巻き込むって、何の話さ?」
シロエ 「キース先輩と、どう関係があるんです?」
ブルー 「無自覚の内にやらかすトコだよ、巻き込むのをね」

そういう人間、病気に関しちゃ普通だろう、と生徒会長。

ブルー 「いわゆる健康保菌者ってヤツ」
シロエ 「あー…。でも、キース先輩は違うんじゃあ?」
ブルー 「話は最後まで聞きたまえ。百年前と言った筈だよ」
ジョミー「うん、聞いたけど…。だけど、健康保菌者って…」

今も昔も同じじゃないの、とジョミー君が傾げる首。

ジョミー「いろんな病気で普通にいるしさ、ブルーもさ…」
シロエ 「さっき、普通だと言いませんでしたか?」
ブルー 「今でこそ、ってことだよ、そこは」

百年ほど前には事情が別で…、と生徒会長、視線をグルリと。

ブルー 「病気の研究は日進月歩、健康保菌者って概念も…」
シロエ 「もしかして、昔は無かったんですか?」
ブルー 「そういうことだね、これは最初の事例の話」

海の向こうの大陸で起こった実話だけど、と立てる人差し指。

ブルー 「腕のいい女性の料理人がいてね、その人がさ…」
ジョミー「健康保菌者だったわけ?」
ブルー 「そう。彼女を雇うと、家の人間がチフスに罹る」
一同  「「「えっ…」」」

怖くないか、と誰もが見合わせる顔。

サム  「チフスって、ヤバイんじゃねえのかよ?」
ブルー 「その時代だったら、死人も出るねえ…」

現に彼女は死人も出した、と恐ろしい台詞が。

ブルー 「だけど本人には自覚が無くてさ、まるで全く」
スウェナ「健康保菌者だったのね?」
ブルー 「当時は、想像もされていなくて、未知の症例」
シロエ 「病気じゃない、ってことですか…」
ブルー 「だけど、調べると菌が出るんだよ」

キースの場合と似ていないかい、とニヤニヤと。
それは確かに…。


※ちょこっと私語。
 恋歌を歌いながら、猫がやって来ました。季節外れです。
 前にも同じことを書いていたわけで、同じ猫かも。
 けれど姿は全く見えず、同じかどうかは分からないという。
 お相手が見付かるといいんですけど、無理すぎる気が…。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第408弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『一番古い本』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は明日、7月6日の更新です!
  転生ネタの第409弾、タイトルは 『カナリヤの歌』 です。
  よろしくお願いいたします~v

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