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シャングリラ学園つれづれ語り

もうすぐ夏休みに入る休日、生徒会長宅で過ごす御一同様。
マツカ君は絶賛されても、キース君は厄介だという話でして。

シロエ 「なるほど、キース先輩も健康保菌者なんですね」
ジョミー「本人が自覚してない辺りは、そっくりだよねえ…」
ブルー 「そうだろう? でもって、キースが厄介なのは…」

最初の事例と同じトコだね、と生徒会長の赤い瞳がキラリ。

サム  「健康保菌者って、いつも事情は同じじゃねえの?」
ブルー 「そういう概念が無かったんだよ、そこが問題」

本人も納得いかないよねえ、と生徒会長。

ブルー 「あなたはチフスに罹ってます、と言われてもさ…」
シロエ 「症状が無いんじゃ、無理かもですね」
ブルー 「お医者さんにも、仕組みが謎だったんだよ?」

調べると菌が出るだけでさ、と言われてみれば、その通り。

ジョミー「だったら、その人、どうなったわけ?」
ブルー 「一応、隔離されていたけど、納得しなくて…」

施設を出て行っちゃったんだよねえ、と生徒会長、深い溜息。

サム  「へえ…。んじゃ、その後は分からないわけな?」
ブルー 「それが違うんだな、偽名を使っていたんだけど…」
シロエ 「居所がバレたということですね?」
ブルー 「そう。実に簡単すぎる理由で」

チフスの患者が出たんだよね、と恐ろしすぎる台詞がポンと。

シロエ 「チフスって…。また誰かに移したんですか?」
ブルー 「今度は、病院の患者さんにね!」
一同  「「「うわー…」」」

健康な人に移すより酷くないか、と誰もがガクブル。

ジョミー「それって、思い切り、死にそうだけど!」
ブルー 「死んだんだよねえ、それに大勢、罹ったし…」

調査が入って、偽名で勤めているのがバレた、と生徒会長。

ブルー 「ついた渾名が、無垢な殺人者というヤツで」
一同  「「「無垢な殺人者…」」」
ブルー 「キースも、殆どソレじゃないかと」

厄介さのレベルが、その人並み、とキッパリ。
無垢な殺人者…。


※ちょこっと私語。
 去年、紫の桔梗を移植して貰った、管理人宅の庭の一角。
 先日から紫のが咲いてましたが、本日、白い桔梗も開花。
 移植したのは紫なわけで、新たに白化したのは確実。
 桔梗のブルー様、順調に増殖中。オリジンはダテじゃない。

※7月6日、ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第409弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『カナリヤの歌』です、よろしくです~。

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