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シルバーウィークが終わり、登校したシャン学メンバーを待っていたのは…。
ジョミー「ちょ、ちょっと待ってよ、なんで全校ダンスがバレてるわけ?」
キース 「俺に聞くな、俺に! それよりも何処でやればいいんだ…」
シロエ 「休み時間にグラウンドとかは?」
グレイブ「朝っぱらから何の騒ぎだ! ほほう? 全校ダンスとはな」
運動会の噂は聞いているぞ、とグレイブ先生。
希望する生徒に全校ダンスの指導をするのも大切な役目だと仰せです。
全校ダンスが行われることは何故か学校中にバレバレ。
ジョミー君とキース君は昼休みにグラウンドでダンスの指導をすることに…。
サム 「お疲れ~。みんなダンスを楽しんでたよな」
キース 「どうしてお前は来なかったんだ! シロエも、マツカも!」
シロエ 「えっ、お手本役はキース先輩たちでしょう?」
サム 「俺たちの踊りは左右が逆じゃねえからなあ…」
マツカ 「却って混乱させちゃいますよ。ですから遠慮したんですけど」
ジョミー「諦めようよ、キース。きっとこういう運命なんだよ…」
運動会当日まで、昼休みはグラウンドで全校ダンスの練習と決定。
熱心な生徒が多いのはいいことですけど、ジョミー君たちは大変です。
ブルー 「やあ。昼休みの練習は盛況だったね」
ぶるぅ 「メールの効果、バッチリだよね♪」
キース 「あんたがバラしたのか!? ぶっつけ本番だったんじゃあ…」
ブルー 「楽しみたい人は練習を、とリオにメールを出させただけだよ」
ジョミー「ひどいや、ぼくもキースも晒し者だよ!」
ブルー 「そうかなぁ? 大評判だと思うんだけど。…あ、電話だ」
何処からか電話がかかってきました。
応対していた生徒会長、ニッコリ笑って受話器を置くと…。
ブルー 「出前の注文が入ったよ。体育館まで来てくれってさ」
全員 「「「出前?」」」
はてさて、何の注文が来たのでしょうか?
体育館まで出前一丁…?(←明日に続くらしい)
以下、拍手レスです~。