スッポンタケの棚経ですけど、二回も消えてしまった蝋燭。
扇風機のせいでして、電源コードを引っこ抜かせた副住職。
キース 「スーパーのお盆用品と言えば、お供え物だが」
Aブルー「それもあるけど、もっと素敵なインテリアがね」
キース 「インテリアだと?」
Aブルー「そう! 仏様とか蓮の絵がついた提灯だよ!」
蝋燭じゃなくて電気で点くヤツ、とソルジャー、ニコニコ。
Aブルー「光が回転するヤツもあるし、オシャレだってば」
キース 「…盆提灯か…」
Aブルー「ほらね、やっぱりお盆用だよ、その名前なら!」
点滅式のヤツもあるかも、とソルジャー、グッと拳を。
Aブルー「アレみたいなものでさ、イルミネーション!」
キース 「盆提灯は、初盆の仏様だけだ!」
それ以外の場合は置いていないぞ、と副住職の反撃。
キース 「此処は初盆どころじゃないしな、要らんのだ!」
Aブルー「えっ、そんな…!」
キース 「そんなも何も、そういう決まりになっている!」
分かったんなら、二度と消すなよ、と吊り上げる眉。
キース 「あんたの場合は、コードを抜いても不安が残る」
Aブルー「そこは気にしないで、棚経をね!」
キース 「まあいいか…」
気を取り直して…、と副住職とジョミー君、合掌を。
キース 「のうぼう あきゃしゃ きゃらばや…」
一同 (((えっ?)))
またもカチッと微かな音で、扇風機がブーンと首振り式で。
一同 (((消えた…!)))
キース 「あんた、どういうつもりなんだ!」
ジョミー「コードは抜いたよ?」
キース 「それは見れば分かる!」
だが、扇風機は回っているぞ、とキース君、怒りMAX。
キース 「いったい何処の製品なんだ、あの扇風機は!」
Aブルー「さあ…? なにしろ君の部屋のヤツだし」
キース 「俺の?!」
Aブルー「君の部屋には、あるって聞いてさ」
一同 (((うわー…)))
怒りの矛先がこっちに向く、と一同、顔面蒼白。
ヤバそう…。
※ちょこっと私語。
去年の今頃は、大英博物館で漫画展だった、という事実。
26日頃に閉幕でしたが、展示品に『地球へ…』もアリ。
「地球は狭くなったもんだ」と、思っていた去年。
それがコロナで渡航制限とは、世の中、一寸先は真っ暗。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第416弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『初めての風邪』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、8月31日の更新です!
転生ネタの第417弾、タイトルは 『ガラスの靴』 です。
よろしくお願いいたします~v
