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シャングリラ学園つれづれ語り

拍手ありがとうございました!

お手本役のジョミー君たちと教頭先生たちとのダンス対決。
全校生徒も楽しく踊って、曲のフィナーレはジャンプしてから決めポーズ!
準備体操、完了ですが。

ブラウ 「ちょいと質問させてもらうよ。ダンスの手本は誰を見たかな?」
全校生徒「「「???」」」
ブラウ 「誰を見て踊ったか挙手しておくれ。生徒代表を見ていた人は?」

はいはーい、と挙がった手は半数以下。
なんと生徒が注目していたのは圧倒的に先生チーム。

ジョミー「ぼくたち、あんなに練習したのに…」
キース 「仕方ないだろう、迫力負けというヤツだ」
ブルー 「ブツブツ言っても仕方ないよ。運動会を楽しまなくちゃね」

さて、とテントから出て行く生徒会長。
開会の挨拶もしなかったくせに、マイクを握って今更何を?

ブルー 「生徒の諸君。残念ながら全校ダンスは先生チームの圧勝だった」

え、勝ち負けがあるのかよ? と、あちこちで声が上がっています。

ブルー 「挑まれた以上、勝負は勝負だ。リオ、先生チームに賞品を!」
リオ  「はい! ランチ券を4人分ですね」
全校生徒「「「えぇっ!?」」」
ブルー 「生徒会主催の運動会は競技によって勝負の形も色々だ」

臨機応変に勝ち負けを決めていく、と生徒会長。

ブルー 「勝てば学食のランチ券! マザー農場の皆さんに感謝の拍手を!」

食材納入費をオマケしてもらってランチ券代を捻出したとか。
賞品と聞いて会場は一気にヒートアップ!
最初の競技は学年ごとの100m走。

ジョミー「やったね、ランチ券もらっちゃった」
キース 「サムは貰えなかったのか…」
サム  「1位しか貰えねえもんな。みんなは足が速くていいよな…」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼくも1番!」
ブルー 「はい、サム。ぼくはランチ券にこだわらないからプレゼント」
サム  「えっ? うわぁ…。なんか感動…」

もったいなくて使えない、と喜ぶサム君。公認カップルでしたっけ…。
運動会はまだまだこれから!

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