梅雨の季節は雨がシトシト、どうしても気分が下がりがち。
生徒会長宅に集う面子も、その辺の事情は同じなわけで…。
キース 「いいか、月参りは坊主の宿命というヤツで…」
シロエ 「仕事だから、イベントとは違うんですね?」
キース 「当然だろう!」
ブルー 「うーん、どうかな、それに関しては…」
ぼくとしては賛同しかねるかも、と生徒会長が横から口を。
ブルー 「人によっては、アレは立派なイベントだしね」
一同 「「「はあ?」」」
どの辺がだ、と誰もがキョトン。
シロエ 「えっと…? 今は月参りの話ですよね?」
キース 「その筈だが?」
シロエ 「法事だったら、イベントで分かりますけれど…」
誰かさんが毎月やろうとした程ですし、とシロエ君。
シロエ 「宴会もセットでついて来ますし、そっちなら…」
スウェナ「確かに、一種のイベントだわねえ…」
親戚とかが集まるんだし、とスウェナちゃんも。
スウェナ「でも、月参りは違うでしょ?」
シロエ 「キース先輩、どうなんです?」
キース 「家にもよるが、普通は家族も揃っていないぞ」
ご高齢の方だけが基本だろうか、と副住職。
キース 「お嫁さんが専業主婦なら、プラスされる程度で」
シロエ 「後は、幼稚園に入る前の子供ですか?」
キース 「そうなるな。月参りに行くのは平日だから」
熱心な檀家さんだと、たまに大学生がいる、という話。
キース 「講義が無い日もあるからな」
シロエ 「なるほど…。でも、そこまでというわけですね」
スウェナ「イベントとは、ほど遠いわねえ…」
人数だけでも寂しいじゃないの、とスウェナちゃん。
スウェナ「とてもイベントとは呼べないわよ?」
シロエ 「同感です」
会長の意図が分かりませんよ、とシロエ君が傾げる首。
シロエ 「人によると言われてもですね…」
キース 「そもそも、参加者少なめだぞ」
ブルー 「まだまだ甘いね!」
坊主のくせに、と生徒会長、いえ、銀青様。
えっと…?
※ちょこっと私語。
友人宅で庭に植えられて、10年目だというニンニク。
蕾がついた件は書いてましたが、そろそろ咲きそうとか。
ネギの仲間だけに、蕾を「ニンニク坊主」と呼ぶ友人。
お坊さんには、ニンニク、御法度じゃなかったっけ、と。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第456弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『二人の洗濯物』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、6月7日の更新です!
転生ネタの第457弾、タイトルは 『氷の花』 です。
よろしくお願いいたします~v
