雨がシトシトな梅雨の季節は、気分が下がってしまうもの。
生徒会長宅に集うシャン学メンバーも、嘆き節ですけれど。
キース 「甘いだと? 俺が、坊主としてか?」
ブルー 「そう思うけどね、さっきの話を聞いているとさ」
キース 「しかし、月参りはイベントではなくて…」
ブルー 「それだよ、まるでなっていないね、君は!」
月参りは大事なイベントだよ、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「月に一回、檀家さんのお宅に伺うんだよ?」
キース 「それはまあ…。伺う方の俺から見たなら…」
確かに大事なイベントではある、と副住職、同意。
キース 「忘れたりしたら大惨事だしな、いろんな意味で」
シロエ 「アドス和尚のお仕置きですね?」
スウェナ「罰礼、千回くらいかしら?」
キース 「それだけで済むかどうかも怪しいぞ」
殺す勢いで殴られかねん、とキース君、肩をブルッと。
キース 「檀家さんにも、なんと詫びればいいやら…」
ブルー 「其処だよ、其処で気が付かないかな?」
自分の甘さというヤツに、と銀青様。
ブルー 「檀家さんへのお詫びが第一、それは何故だい?」
キース 「忘れてしまって、伺わなかったわけで…」
ブルー 「そうなると、檀家さんはどうなるのかな?」
待てど暮らせど、お坊さんが来ないんだよ、という質問。
ブルー 「約束の時間は、とっくに過ぎているのにね?」
キース 「…無駄にお待たせすることになるかと…」
シロエ 「あー…。出掛けるわけにもいきませんしね」
サム 「買い物にだって、出られねえよな?」
迷惑すぎる話じゃねえかよ、とサム君も。
サム 「詫びるしかねえよな、もう、全力でよ」
スウェナ「そうねえ、だけどイベントと、どう繋がるの?」
ジョミー「公演だったら、チケットの払い戻しとかさ…」
シロエ 「ありますけれども、それでしょうか?」
ブルー 「それに近いね、檀家さんの心境は」
キースは気付いてないけどさ、と言ってますけど。
払い戻し…?
※ちょこっと私語。
仕事を頼むと、高確率で作業日が雨な、造園業の人。
来週、仕事を発注したので、その日は雨だと予想な家族。
「雨男だしね」と言ってますけど、顧客は他にも多数。
雨男なのは我が家限定、晴れ男な家もあるような気が…。
※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
転生ネタの第456弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『二人の洗濯物』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は明日、6月7日の更新です!
転生ネタの第457弾、タイトルは 『氷の花』 です。
よろしくお願いいたします~v
