さて、七月。夏休みを控えた休日、生徒会長宅に集う面々。
話題はもちろん夏休みでして、何処へ行こうかと賑やかで。
シロエ 「マツカ先輩の山の別荘は、外せませんよね」
サム 「おう! 高原は涼しくて天国だしよ…」
ジョミー「あっちの別荘、誰かさんは絶対、来ないしね」
キース 「特別休暇が無理らしいしな」
流石に二カ月連続では…、とキース君、意地の悪い笑み。
キース 「あの馬鹿が来ないのは、いいことだ」
シロエ 「ですよね、それだけで気分が上がりますから」
ジョミー「そういえば…。先月は、あの人で上げたっけね」
スウェナ「そうだったわねえ…」
下僕にしたわね、とスウェナちゃんの相槌。
スウェナ「とはいえ、懲りてはいないと思うけど…」
キース 「シールドとエアコン係くらいは、楽勝だしな」
ジョミー「でもさ、文句ブツブツだったしさ…」
シロエ 「かなり気分が良かったですよね、あれは」
機会があったら、またやりたいです、とシロエ君。
シロエ 「誰かさんのサイオンを、上手く使えれば…」
ジョミー「ぼくたちも楽しくやれるもんねえ…」
キース 「まったくだ。馬鹿とハサミは使いようだしな」
是非とも上手く使いたいものだ、とキース君も。
キース 「俺としては、今月は、切実にだ…」
サム 「使いてえ何かがあるのかよ?」
キース 「気が付かないのか、来月はお盆だぞ?」
一同 「「「へ?」」」
お盆だったら何だと言うんだ、と誰もがキョトン。
サム 「お盆って…。棚経は来月だぜ?」
ジョミー「其処で使うんなら、分かるけどさあ…」
暑いもんね、とジョミー君。
ジョミー「エアコン完備で走りたいよね」
サム 「自転車だしなあ…」
サイオンで涼しくして欲しいよな、とサム君の視線が窓へ。
サム 「今から、これだけ暑いとよ…」
ジョミー「地獄だよねえ、絶対に…」
キース 「俺はとっくに地獄なんだが!」
まだ分からんか、とキース君の渋面。
どういう意味だと…?
※ちょこっと私語。
今日から7月、アニテラのブルー三部作が放映された月。
あの頃、誰も想像もしない、14年後の7月のこと。
目覚めの日と同じ歳月が過ぎたら、コロナ五輪だった件。
ブルー様の祥月命日、どうなっているか、既にガクブル。
※ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第460弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『笹と七夕』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、7月5日の更新です!
転生ネタの第461弾です、よろしくお願いいたします~。
