夏休み間近なシャン学メンバー、生徒会長宅で行き先相談。
けれどキース君は地獄の住人、地獄の正体は卒塔婆書きで。
シロエ 「どうして早くから書けないんですか?」
ジョミー「だよねえ、いくら坊さんあるあるでもさ…」
スウェナ「マツカが言う通り、早めにやれば間に合うわよ」
どうして直前に書いてるわけ、とスウェナちゃんの問い。
スウェナ「ノルマがあるなら、数は分かるでしょ?」
マツカ 「ぼくも、そう思って言ったんですけど…」
サム 「早めに書いても、値打ちは下がらねえだろ?」
早期割引とかはねえよな、とサム君も。
サム 「業者に出してるわけじゃねえしよ…」
ジョミー「そういうのがあるなら、マズそうだけどね」
マツカ 「お中元とかだと、早くに頼むと割引ですけど…」
卒塔婆には当てはまらないでしょう、と御曹司。
マツカ 「なのに、どうしてダメなんです?」
キース 「業者と言うか、供給と言うか…」
一同 「「「は?」」」
キース 「卒塔婆の流通が問題なんだ!」
卒塔婆が無いと書けないだろうが、と副住職の渋面。
キース 「手元に届く時期というのが…」
ブルー 「あるんだよねえ、お盆は全国共通だから」
業者も、それに合わせて納入、と生徒会長、いえ、銀青様。
ブルー 「注文は早めに取り纏めるけど、お届けの方は…」
キース 「毎年、決まったシーズンになるな」
数日くらいは前後するが、と副住職の深い溜息。
キース 「纏め買いしないと、値段が馬鹿にならないし…」
マツカ 「それなら、仕方ないですね」
キース 「なにしろ、輸入品だしな…」
一同 「「「輸入品?」」」
何が、と一同、ポカーンとした顔。
ジョミー「輸入品って、まさか卒塔婆じゃないよね?」
キース 「今は卒塔婆の話だろうが!」
シロエ 「あれって、輸入品ですか!?」
キース 「完成品で入って来るぞ」
一同 「「「ええ…」」」
国産品じゃなかったのか、と誰もが仰天。
輸入ですって…?
※ちょこっと私語。
気温に加えて湿度の高さで、今月も伸びる体感の時間。
五輪で伸びるのは予想したものの、想像を超える伸び幅。
まさか此処まで直前になって、二転三転するなんて、と。
有観客とか無観客とか、揉めたお蔭で、気分は七月末…。
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転生ネタの第461弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『押し花のカード』です、よろしくです~。
※ちょこっと予告。
ハレブル別館は来週月曜、7月12日の更新です!
転生ネタの第462弾です、よろしくお願いいたします~。
