お盆の前は暑さが厳しく、生徒会長宅で涼んでいたい面々。
けれどキース君は卒塔婆地獄で、エアコン不可な家の現実。
キース 「エアコン係を頼めるだろうか?」
Aブルー「それはいいけど、団扇がさ…」
気になるんだよね、とソルジャー、シロエ君をチラリ。
Aブルー「夏の定番商品ってことは、お中元とかに…」
シロエ 「は?」
Aブルー「団扇ってこともあるのかな、と」
シロエ 「えーっと…。贈答用のも、あると思いますよ」
高級品がありますからね、とシロエ君。
シロエ 「普通の団扇より、遥かに値段が高いんです」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 舞妓さんも団扇をくれるもん!」
ブルー 「そうだね、あれは高級品ではないけれど…」
価値は高いね、と生徒会長、うんうん、と。
ブルー 「舞妓さんの名前が書いてある団扇でさ…」
シロエ 「あー! 今の時期だと、飾られてますね」
ぶるぅ 「そうなの、お世話になってる人に贈るから…」
ブルー 「貰った方は、店先とかに飾るんだよ」
こんなに頂きましたとね、と生徒会長。
ブルー 「だから団扇は大切なんだよ、効果が無くても」
シロエ 「そうです、だからこそ、団扇なんですよね」
棚経だって、とシロエ君、更なる失言。
Aブルー「棚経って?」
シロエ 「え、いえ、今のは…」
気にしないで下さい、とシロエ君、ワタワタ。
シロエ 「棚経に行った先でも、団扇をですね…」
キース 「飾っている家は、あるかもしれんが…」
俺は暑さで記憶に無いな、と副住職の必死のフォロー。
キース 「玄関先をチェックするより、棚経が大事で」
ジョミー「そうなんだよねえ、時間との勝負!」
舞妓さんの団扇なんか、とジョミー君も。
ジョミー「ノーチェックだってば、あるかどうかは」
Aブルー「それは分かるけど、なんだかねえ…」
キース 「どうかしたのか?」
Aブルー「さっきから、どうも怪しいんだよね」
ズバリ、団扇がさ、とソルジャー、腕組み。
危ないかも…?
※ちょこっと私語。
昨日で終わった五輪ですけど、ギリシャで山火事が多発。
他国に救助を求める事態で、五輪発祥の地でも山火事。
オリンピアの遺跡にも迫る勢い、確かにヤバそう。
松の木がとても多かった記憶、松明の木だけに火気厳禁。
※8月9日、ハレブル別館、更新しました!
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転生ネタの第466弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
タイトルは 『記念のラベル』です、よろしくです~。
