暑さが厳しいお盆前のシーズン、生徒会長宅で過ごす面々。
けれどキース君は、エアコン無しで卒塔婆書きな家の環境。
ブルー 「手伝ってあげてもいいんだよ?」
キース 「筆跡で、即、バレると思うが!」
ブルー 「そりゃね、銀青の名はダテじゃないからさ…」
君とは書道の腕が違うよ、と生徒会長、ニヤニヤニヤ。
ブルー 「たまには技を披露したいし、卒塔婆書きをさ…」
キース 「タダでも断る、親父が怖い! …ん?」
待てよ、と副住職が顎に当てる手。
キース 「そうだ、一本だけ、手伝いを頼めないか?」
ブルー 「一本だけ?」
キース 「例のキノコの卒塔婆は、親父も見ないし…」
ついでに毎年、出番が来るまで隠蔽だし…、と副住職。
キース 「あんたが書いて、此処で預かってくれると…」
シロエ 「とても助かるわけですね?」
キース 「ああ。たかが一本でも、減れば嬉しいし…」
是非とも頼む、と頭をペコリと。
キース 「あんたも、腕を存分に揮えていいだろう?」
ブルー 「アレは嫌だよ、毎年、ぼくに振られそうだし」
キース 「はあ?」
ブルー 「伝説の高僧が書いたとなったら…」
誰かさんが大喜びで…、と生徒会長、仏頂面。
ブルー 「次からお願い、と来るのは確実!」
一同 「「「あー…」」」
ブルー 「というわけでね、君はサッサと帰りたまえ!」
ノルマが待っているだろう、と生徒会長、手をパンパンと。
ブルー 「ぶるぅ、テイクアウト用に詰めてあげて!」
ぶるぅ 「オッケー!」
キース 「ちょっと待て!」
そこで強制送還するな、と絶叫でしたけど。
シロエ 「有無を言わさず、送還でしたね…」
ジョミー「瞬間移動で、一発だったね…」
気の毒に、と顔を見合わせる御一同様。
サム 「でもよ、俺とジョミーも、じきに出番だぜ」
ブルー 「棚経の日は、みんな、持ち場で頑張って!」
一同 「「「はーい…」」」
もうじきですね、と誰もが深い溜息。
今年は、どうなる…?
※ちょこっと私語。
五輪やコロナや暑さなんかで、今月も伸びた体感の時間。
お盆休みの筈なんですけど、気分は秋の連休だという。
いわゆるシルバーウィークであります、1ヶ月先なのに。
今月も、とても長くなりそう、普通の1ヶ月が欲しい。
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転生ネタの第466弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
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