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シャングリラ学園つれづれ語り

スッポンタケの棚経の日ですけど、次だという棚経の順番。
ソルジャーが忘れていたわけでして、僧籍な面子の方は…。

ジョミー「なんだかさあ…。次の檀家さんの家がさ…」
キース 「近付いているような気がするな…」

瞬間移動はどうなったんだ、と炎天下を自転車で走る二人。

キース 「例年だったら、こんなコースは走っていないぞ」
ジョミー「だよねえ、ピックアップされてブルーの家で…」

エアコンだけは効いてた筈で、とジョミー君、汗だく。

ジョミー「忘れられたのかな、暑くて死にそう…」
キース 「泣くな、体力を消耗するぞ!」

俺だって泣きたい気持ちなんだ、とキース君もバテそう。

キース 「仕方ない、次のお宅で棚経をしたら…」
ジョミー「どうするわけ?」
キース 「すみませんが、と水を一杯、お願いしよう」

次を急ぐから、お茶はダメだ、と副住職。

キース 「淹れて頂いたのでは、時間がかかる」
ジョミー「冷蔵庫に麦茶があったらいいな…」
キース 「そうだな、それならキンキンに冷えたのを…」

キューッと一杯、ひっかけられる、と気分はビアガーデン。

キース 「期待はするなよ、今でさえ、この有様だ」
ジョミー「瞬間移動とエアコンがぁ~…」

忘れられるなんて、と悲鳴な所で、青いサイオンが。

ジョミー「あれ?」
キース 「移動したか?」

ブルーの家の玄関前だぞ、と副住職。

キース 「よし、自転車を置いて…」
ジョミー「お邪魔しまぁ~す…」

もう死にそう、とジョミー君が押す玄関チャイム。

ぶるぅ 「かみお~ん♪ いらっしゃい!」
キース 「す、すまんが、水を…」

貰えないか、と言わない内から差し出された麦茶。

ぶるぅ 「はい! 二人とも、暑かったでしょ!」
キース 「た、助かった…! 生き返ったぞ…」
ジョミー「凄く涼しい…!」
ぶるぅ 「でしょ?」
キース 「まさかと思うが、あの馬鹿がだ…」

忘れていたんじゃないだろうな、と副住職。
どうなる…?


※ちょこっと私語。
 来月のカレンダーに予定を書きながら、家族Aが質問。
 「9月の祝日は無かったっけ?」で、もっともな話。
 オリンピックで移動しまくり、疑う気持ちは当然かと。
 でも、敬老の日と秋分なんです、祝日ゼロなのは10月。

※ハレブル別館、更新しました!
 ←ハレブル別館は、こちらからv
  転生ネタの第468弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
  タイトルは 『指切り』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
  ハレブル別館は来週月曜、8月30日の更新です!
  転生ネタの第469弾です、よろしくお願いいたします~。

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