忍者ブログ
シャングリラ学園つれづれ語り
元老寺で迎えた元日ですけど、僧籍な人に課されたノルマ。
檀家さんの初詣のお手伝い、ジョミー君たちが対象でして。

ジョミー「貼るカイロ、家に無いとか言わないよね?」
キース 「親父が愛用しているから、ある」
シロエ 「アドス和尚は、いいんですか?」
キース 「ここだけの話、さっきも貼っていたと思うぞ」

初日の出を拝みに出ていた時だ、とキース君。

キース 「あの寒さだしな、親父なら、絶対…」
シロエ 「キース先輩は、どうだったんです?」
キース 「貼っていたわけがないだろう!」

親父にバレたら瞬殺だぞ、と肩をブルッと。

キース 「しかし親父は好きな時に貼るし、おふくろも…」
ジョミー「使ってるんだね?」
キース 「俺には、うるさく言うくせにな!」
ジョミー「それなら、1個くらい余計に減っていてもさ…」

分からないよね、とジョミー君が指差す襖の方。

ジョミー「初詣は手伝うから、カイロ、持って来てよ」
キース 「持って来ないと、逆立ちの件を喋るんだな?」
ジョミー「そうだよ、キースは凄い、ってね!」

逆立ちで写経が出来るかも、って、とニッコリと。

ジョミー「アドス和尚が、それを聞いてさ…」
サム  「罰に活用するかどうかは、お任せってことな?」
ジョミー「うん。ぼくはキースを褒めるだけ!」

罰に使えとは言わないから、と笑顔で脅しを。

ジョミー「で、どうするわけ?」
キース 「仕方ない…」

行って来る、と姿を消して、直ぐ戻って来た副住職。

キース 「ほら、好きに使え!」
ジョミー「ありがとう、見えない所に貼るよ!」
キース 「頼むから、落としてくれるなよ?」

落ちたら親父に見咎められる、と視線がマジ。

キース 「いいな、そうなれば俺が怒鳴られるんだ!」
ジョミー「分かってるって!」
キース 「では、行くぞ。サムもだ」
サム  「おう!」
ジョミー「行って来るねーっ!」

カイロさえあれば頑張れるよ、と本堂へ出発。
御苦労様です…。


※ちょこっと私語。
 恋歌を歌いながら、猫がやって来ました。恋の季節です。
 「もうシーズンなんだ」と思っている間に、喧嘩も勃発。
 猫の姿は見そびれたんですが、賑やかな季節到来。
 一見さんの猫が増える庭先、どんな猫に会えるか楽しみ。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第487弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『折れた枝と命』です、よろしくです~。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
管理人のみ閲覧可
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
12 2026/01 02
S M T W T F S
30 31
最新CM
[06/12 みゆ]
[06/12 Qちゃん]
[06/09 みゆ]
[06/09 Qちゃん]
[05/15 みゆ]
最新TB
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
カウンター
アクセス解析