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シャングリラ学園つれづれ語り
元老寺での元日、僧籍な人は檀家さんの初詣のお手伝いが。
本堂の外で下足番なジョミー君、貼るカイロで出掛けて…。

アドス 「カイロを落としたら終わりで、逆立ちじゃと?」
ジョミー「そ、そうなるかも、っていう話で…!」
アドス 「ほう…。ワシが逆立ちをさせるんじゃな?」

ジョミー殿に、とアドス和尚の確認が。

アドス 「まあ、罰礼の作法も出来ておらんし…」
ジョミー「ち、違うんです、ぼくじゃなくって…!」
アドス 「ジョミー殿ではない、と…?」
一同  (((うわわ…)))

えらいことに、と一同、ガクブル。

シロエ 「これ、キース先輩が詰む流れですよね?」
マツカ 「そうなりますね…」

せっかくカイロを渡したのに、とマツカ君、溜息。

マツカ 「結局、ジョミーが喋るんですよ」
スウェナ「天網恢恢、ってヤツかしらねえ…?」
シロエ 「いえ、脅されたのはキース先輩ですし…」

どうなんでしょう、と眺める間に、アドス和尚も熟考で。

アドス 「ジョミー殿に、ちょっと質問なんじゃが…」
ジョミー「は、はいっ?」
アドス 「カイロを落とすのは、ジョミー殿でじゃな…」

終わるのもジョミー殿じゃろう、と縁側から見下ろす人。

アドス 「なのに、逆立ちは別の誰かが、と…?」
ジョミー「あっ…!」

マズイ、とジョミー君が押さえる自分の口。

ジョミー「い、いえ、今のは忘れて下さい!」
アドス 「そうはいかんな、こう、正直に…」

キリキリと答えて頂きたい、とアドス和尚の鬼の睨みが。

アドス 「ジョミー殿が落としたカイロは、じゃ…」
ジョミー「はい…?」
アドス 「私物か、うちの備品か、どっちじゃ?」

正直に、と縁側から乗り出すようにズズイと。

アドス 「隠すと、ためにならんのじゃが…?」
ジョミー「そ、それは…」
アドス 「どっちじゃと?」
ジョミー「此処のです!」
一同  (((終わった…)))

キースの人生、と誰もが真っ青ですけど。
詰みましたかねえ…。


※ちょこっと私語。
 今年の2月で満2歳になる、友人宅の猫ですけれど。
 「大人になっても、ヤンチャで困る」という友人の嘆き。
 曰く、「目を合わせると、目を狙って引っ掻きに来る」。
 それはヤンチャってレベルではなく、ヤクザなのでは…?

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第487弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『折れた枝と命』です、よろしくです~。

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